仁村紗和#4 ― ガジェット女子: #声だけ天使ウィーク

仁村紗和

AbemaTVオリジナルドラマ『#声だけ天使』ヒロインを演じる仁村紗和さんを撮り下ろし、毎日掲載するガジェット女子企画第4回は、撮影中に苦労したことや、仁村さんの健康と・美容の秘訣に迫ります。

仁村紗和

――撮影中、印象に残っていることはありますか?

仁村:今年は変な天気が続いたじゃないですか。このドラマの撮影も直撃で、常に雨に悩まされていました(笑)。後は衣装合わせの時は暑かったけど、急に寒くなったりして、ちょっと大変でしたね。キャストの皆さんもスタッフの皆さんもしんどかったと思います。

――そんな大変な現場の中、健康維持の為にやっていることってありますか?

仁村:メイクさんや衣装さんたちに教えてもらって、みんなでハマっていたのが“生姜ココア”です。ココアに生姜のパウダーを混ぜて作るのですが、意外と合うんです! 生姜って紅茶に入れるイメージが強いと思うのですが、ぜひやってみていただきたいです。

仁村紗和

――仁村さんが女優さんをやるようになったきっかけって、どんな事だったのでしょうか?

仁村:もともとファッションのモデル等を中心にやらせていただいていて、上京してCMのお仕事をする時に、15秒で表現するってすごく難しいなって思ったんですね。それでもっとちゃんと表現したいという欲が出てきて、いつの間にかお芝居の魅力に引き込まれて……という感じです。

お芝居の中でもCMの15秒から映画の2時間、このAbemaTVのドラマの様に数十分のものもあって、と時間によっても見せ方が違うと思うので、毎日勉強させていただいていますし楽しいです。

仁村紗和

モデル活動から映像表現まで様々な事に挑戦している仁村さん。表情も儚げなもの、憂いを帯びたもの、瞬く間に変わっていったのが印象的でした。次回、最終回は仁村さんのプライベートな部分に注目していきます。

【『#声だけ天使』ストーリー】
舞台はアニメの聖地、池袋。声優に憧れ上京してきた主人公・ケンゾウと、同じ志を持つ4人の仲間。
筋金入りのアニヲタ・コミュ障・引きこもり、シンジ。ボーイッシュな声を得意とするサディスティック少女、茜。
かつてはアイドル志望だったロリ声の不気味なおばさん、しのぶ。元エリートエンジニアで離婚調停間近の45歳、寺本。
夢を実現させるため、5人はボイスサービスサイトを立ち上げる。

順調にリクエストを集める仲間たちの中、自分だけ一件もこない状況に苛立つケンゾウ。だがある日、1人の女性からリクエストが送られてくる。
『大丈夫だよ、いつだって側にいるからね、さくら』
さくらのことが気になるケンゾウは、ユーザーと直接コンタクトをとってはならないという鉄の掟を破ってしまう。

仲間たちに批難され、もうさくらに連絡をしないと誓うケンゾウだが──。徐々に明らかになるさくらのトラウマ、怒りから絶望的な状況に陥るケンゾウ。2人の純愛は成就するのか? 5人の夢は、叶うのか?

声からはじまる物語のゆくえは──。人生はアートじゃない、ブザマだけど愛おしいもの。そのもどかしさに、あなたは涙する。

#声だけ天使 | AbemaTV(アベマTV)
https://drama-koedake.abema.tv[リンク]

■番組情報
放送日時:2018年1月15日(月)よる10時~
URL:https://abema.tv/channels/abema-special/slots/8Sy7XQ3nqCcKmR

インタビュー:藤本エリ
撮影:深水英一郎

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ガジェット女子プロジェクトは、様々なシーンで活躍するモデル、アイドルのみなさんを撮影させてもらい、その魅力と素顔に迫ることを目指すプロジェクトです。

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