光を自由自在に演出できるプラグ・アンド・プレイのLEDキット
![](https://getnews.jp/extimage.php?f6ad3787ce79f58d21bcc3213cddc4af/https%3A%2F%2Ftechable.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F09%2Fgaragecubu-300x185.png)
今回ご紹介するプロダクトは、本格的な光の演出を、誰もが簡単に扱えるようにしたという点で画期的なものだ。もちろん、玄人がさらなる高みを追求する目的で取り組めば、セットはどこまでも拡張が可能で、演出も高度で複雑なものにすることができる。
garageCubeが開発した、ユーザーフレンドリーなLEDキットの内容をみていこう。
・ソフトやコントローラーで自在にLEDをマッピング
![](https://getnews.jp/extimage.php?7bfc41251171fed29728fc51473033b2/https%3A%2F%2Ftechable.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F09%2Fgaragecube-2-300x185.jpg)
今回、Kickstarterで支援を募っているのはこのmadMapperと完璧な互換性のあるLEDキットとなる。
madMapperでプログラムを組んでの制御も可能だが、サードパーティーのMIDIコントローラーでのライブコントロールにも対応している。ビデオファイル、ライブフィード、生成画像などのあらゆる種類のコンテンツを使用してLEDを制御できる。
・シンプルな組み立てでセッティング完了
![](https://getnews.jp/extimage.php?4783960d840591c91d21116164fbb2a3/https%3A%2F%2Ftechable.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F09%2Fgaragecube-3-300x225.png)
キットには、LEDバーのタイプが1mのものと0.5mのものがある。1セットで合計8mぶん(1m×8本 or 0.5m×16本)のLEDバーが含まれ、ケーブル類やカバー類、コネクターや固定ネジなど1式となる。
madMapperの1年ライセンスやDMXコントローラーがオプションで用意されており、さらに拡張したい方にはLEDバーの追加も可能だ。
現在、Kickstarterで499CHF(約5万7300円)から支援可能となっており、madMapperのライセンスは、プラス59CHF(約6800円)で手に入る。
もし、もっと大掛かりなセットをご所望なら、LEDバー64m分(1m×64本 or 0.5m×128本)のセットが、Early Birdでわずかながら残っているので、3099CHF(約35万5500円)でゲットできる可能性がある。詳細はKickstarterのキャンペーンページを参照されたい。
![Techable](https://px1img.getnews.jp/img/archives/2019/08/origin_Techable.jpg)
ウェブサイト: https://techable.jp/
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。