おバカ可愛いキャメロンの魅力炸裂! 元恋人同士の共演も話題の『バッド・ティーチャー』
『メリーに首ったけ』『クリスティーナの好きなコト』『ナイト&デイ』など人気ラブコメ作品に出演し、39歳となった今もとびきりキュートでハッピーなキャメロン・ディアス。そんなキャメロンの真骨頂とも言える映画『バッド・ティーチャー』が5月19日に公開されます。
『バッド・ティーチャー』は教育に対する熱意はゼロ、玉の輿にのることばかり考えている教師のエリザベスが、裕福な男性をつかまえようと奮闘するラブ・コメディ。授業中に隠れて酒を飲み、教壇に脚を投げ出し、終始だらけている姿はまさに“バッド・ティーチャー”。
職場にジャスティン・ティンバーレイク演じるお金持ちの代理教師スコットが現れ、急に色めき立つエリザベス。元カノが巨乳だった事から、スコットのことを巨乳好きと判断し、「おっぱいを大きくすれば彼が落とせる!」と豊胸手術代を集め始めます。
お金持ちの男性が現れたらすぐに飛びつき、しかも彼を落とす為に豊胸手術をしようと考える、この清清しいほどのおバカっぷりこそラブコメの醍醐味! やっぱりキャメロンはおバカじゃないと!
また、映画の見所の一つがキャメロン・ディアスとジャスティン・ティンバーレイクの共演。この2人、正真正銘の元カレ、元カノ同士なんです。元恋人同士なのに共演をOKしちゃうのがハリウッドのすごさなのか、この2人が特別なのか……。
映画『ソーシャル・ネットワーク』でナップ・スター設立者のショーン・パーカーを演じたり、『TIME/タイム』で主役に抜擢されるなど、近年ではミュージシャンよりも俳優として活躍するジャスティンのハンサム演技にも注目して。雑誌風の公式サイトも可愛い!
バッド・ティーチャー
http://www.badteacher.info/
※画像は『バッド・ティーチャー』公式サイトより引用。
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