欅坂46・平手友梨奈さんに「休ませてあげて」心配の声

8月4、5、6日の期間、東京・お台場で開催され、総勢233組・1475名のアイドルが出演した「TOKYO IDOL FESTIVAL 2017（以下、TIF）」。5日に登場した「欅坂46」のメンバー・平手友梨奈さんに「体調不良なら休ませてあげて欲しい」等、心配の声があがっている。

欅坂46は、「乃木坂46」の関連グループとして、2015年に誕生。他の48Gのグループと異なるクールな楽曲やダンスが特徴であり、デビューシングル『サイレントマジョリティー』は女性アーティストのデビューシングル初週推定売上で歴代1位を記録。

平手友梨奈さんはデビューシングルから4thシングル『不協和音』まで連続でセンターを務める、中心メンバー。デビュー時14歳、現在16歳という若さながら、その唯一無二の表現力で多くのファンを獲得した。

最近では体調不良が続き、全国アリーナツアーでも途中退場が続いていた。そんな状況下での「TIF」でのパフォーマンスだった為、Twitterにはリアルタイムで「てち（平手さんの愛称）、辛そうだった」「体調が悪そうなので休ませてあげて欲しい」と心配の声があがり、現在も「休みたいと言えない状況なのかな？」「それでも頑張る平手さんがすごい」「周りのメンバーはどう思っているんだろう？」様々な意見が飛び交っている。

以下の写真は、「TIF」での欅坂46のパフォーマンスをガジェット通信スタッフが撮影したもの。