万一の事故に備えるならこの車載カメラ!鮮明なナイトビジョン、AI搭載の事故防止機能がすごいぞ
![NightHawk](https://getnews.jp/extimage.php?249119ce652b2cd71ef3d33317211a04/http%3A%2F%2Ftechable.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F06%2FNightHawk.jpg)
・夜間の安全走行をサポートする車載カメラツール
そんな夜間の走行をサポートしてくれそうなツールが「Night Hawk Mirror Dashcam 」。ナイトビジョン対応、事故を防止する独自の警告システムを搭載した車載カメラである。
![NightHawk3](https://getnews.jp/extimage.php?d8e02d670e13a8edb26ccda6e0bd1a62/http%3A%2F%2Ftechable.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F06%2FNightHawk3.jpg)
デバイスの背面側に設置されているカメラと、セカンドカメラを併用するようになっており、耐水性仕様のセカンドカメラは車内の後ろ側、あるいは外に設置しておく。
カメラは170度のワイドアングルで、両カメラは同時に連動して録画をおこなう。駐車時のサポートという意味でも役立ってくれそうだ。
・ナイトビジョンでも鮮明で色もハッキリ!
普通、ナイトビジョン対応というと、赤外線を用いる手法が多く、画面が鮮明でなかったり、歪みがあったりして、結局見づらいという難点があった。
「Night Hawk」はフルHD1296pの画像で、ピクセル強化45%、鮮明さ強化20%アップ。つまり、明るくてクリアなナイトビジョン動画が撮影可能なのだ。この“Super Night Vision”機能は、“日中モード”から“夜間モード”へ自動的に移行されるも便利。
・事故を防止するAI機能
「Night Hawk」のもう1つの大きな特徴として、“Co-Pilot Warning Technology”というAI(人工知能)技術がある。車線変更は車の主要な事故原因だが、それを防ぐため、車のサイズを考慮しつつ、アラートを発信してくれるという。ディスプレイ上に、色付けされたレーンのガイドラインが上書き表示され、前方の先行車との距離を表示する。
![NightHawk2](https://getnews.jp/extimage.php?a677c7aacecd17c06e607e3719d0a320/http%3A%2F%2Ftechable.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F06%2FNightHawk2.jpg)
・自動ループ録画でドライブ状況をしっかり記録
ディスプレイ表示はオフ状態にすることもできるが、その間も“Super Night Vision”&““Co-Pilot”機能の作動は続いており、万一に備えることができる。
HDR機能、3Dノイズリダクション機能のおかげで、鮮明な画像、クリアな音声での録画映像を記録できる。録画はループ形式になっているので、「メモリーがいっぱいで、肝心なシーンを録画できていなかった」……という事態にはならないのでご安心を。
現在、クラウドファンディングサイトIndiegogoで出資を募集中で、110ドル(約1万2100円)+配送料金~。
![Techable](https://px1img.getnews.jp/img/archives/2019/08/origin_Techable.jpg)
ウェブサイト: https://techable.jp/
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