天然木のエコフレンドリーなおしゃれ『iPhone』ケース『Man&Wood』が日本でも発売
デジタルなものこそ自然の温もりを感じるケースで包みたいと思う人にピッタリなケースが日本初上陸しました。ロア・インターナショナルは日本初の天然木スマートフォンケースブランド『Man&Wood』の『iPhone』ケースを発売しました。販売価格は3680円から。
木は人に温もりを与えるエコフレンドリーな素材ですが、変形も多く精密な作業が必要なデリケートな素材でもあります。『Man&Wood』は、韓国の木のスペシャリストINMOK社とイタリアの木材デザイン会社TABU社によるコラボレーションでデザイン性の高い天然木ケースを作るブランド。天然の木目を生かしながら洗練したカラーや柄をデザインしたTABU社の素材をINMOK社の加工技術でケースを制作しています。
『Man&Wood』のケースは、木を素材にしたケースによくあるように、木をシールでケースに貼り付けたものではありません。特殊な技術でケースのポリカーボネート部分と木が融合し一体化しているため、木が剥がれることもなく耐水性もあります。また、天然木と第3素材の融合により、電磁波減少効果と放熱機能にもすぐれています。
いつも手に触れるものだからこそ素材感を大切にしたい、そして見につけるように持ち歩くからこそデザイン性にもこだわりたい人におススメしてみたいと思います。
京都在住の編集・ライター。ガジェット通信では、GoogleとSNS、新製品などを担当していましたが、今は「書店・ブックカフェが選ぶ一冊」京都編を取材執筆中。
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。