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女子大生が何故アイドルビジネスに興味を持ったのか?(吉田海音)

こんにちは!
青山学院大学総合文化政策学部3年の吉田海音(よしだみお)です。

2週間前から『ガジェット通信』さんにて連載を始めさせて頂き、
今回は記念すべき第2回目の投稿です!

第1回目の連載記事をまだお読みではないそこのあなた!
初回投稿は自己紹介や今までの経歴など、初期情報を書かせて頂きましたので、お時間のある時に是非ご覧ください(*´∇`*)

↓↓↓初回投稿↓↓↓
なぜ女子大生がアイドルプロデューサーになったのか(アイドルプロデューサー 吉田海音) 【ガジェット通信】

皆さんGWはどのようにお過ごしでしたか?

家族とお出かけ、恋人と旅行、友達とBBQ!
GWの楽しみ方・過ごし方は人それぞれ異なりますよね。

私はアイドル運営やグラビア本のプロデュース以外に全く別で、
ほぼ毎日のように某企業にてインターン(アルバイト)をしているのですが、
GW明けて初めの出勤日に社員の方から、

「吉田さんはGW何してたのー?」

と聞かれ、振り返ってみましたが

<<<<普通に全部仕事でした>>>>

イベントは集客しやすさという理由から一般の方々がお休みの日に行われることが多い為、
一般的に【休日】と呼ばれる日は私にとって【働く日】なのです。

この話をすると、

「うわ~大変だね(^▽^;)」

的なリアクションを取られることが多いですが、高校1年生のアイドルを始めた時から

GW・夏休み・クリスマス・お正月

上記の4大休日は私にとって【働く日】なので、もはや苦に思うことも無くなりました。

この考え方は、将来就職して正式に【働く人間】になった時、
おそらく他の人々が休んでいる間も休まず働くことが出来るので、会社にとっては優良社員になれるのではないかなと最近思います~

昨年は自分の所属していたアイドルグループで【演者】としてライブ活動をしていた私ですが、
今年のGWは勿論、【アイドル運営】として、担当タレントであるソロアイドル「~永遠少女症候群~ゆゆ」のイベント漬けでした!

デビューして間もないゆゆですが、初のMカード『永遠少女症候群』をリリースさせて頂いたこともあり、
通常の対バン型ライブイベントに加えてリリースイベントを行ったりと、精力的に活動を行った連休でした!

さて、少し前置きが長くなりましたが、
連載第2回目の今回は!

デデンッ(効果音)

【なぜ私がアイドルビジネスに興味を持っているのか】

を題材に、記事を書いていきたいと思います。

私がなぜアイドルビジネスに興味を持っているのか、
端的に言うと【可能性を感じるから】です。

アイドルビジネスに可能性を感じる理由は、大きく分けて2つあります。

(1)アイドル業界全体が一般人に未だ認知されていないから

正直、高校2年生の時にアイドルを卒業し、高校3年生でまたアイドルを始めることになった時、

「なんでまた地下アイドルを始めたの?」

と多くの方々から聞かれました。

家族をはじめとして、友人、学校や塾の先生、その他周りの人々。本当に様々な方からその疑問を問いかけられました。
私的には「逆になんで興味ないの?」という心持でしたが、その質問の真理には下記の内容が含まれているのではないかと思います。

「なんでまた地下アイドルを始めたの?」
という質問の【地下】という単語がキーワードです。

 

おそらく、私が高校3年生の時に、モーニング娘。さんやAKB48さんなど、
誰もが知っているような、いわゆる【地上アイドル】に加入すると言えば周囲の人々もそのようなことは聞いて来なかったことでしょう。
この周囲の反応からわかることは、大多数の人々が

「【地下アイドル】は【地上アイドル】にはなり得ない」

という考えを持っているということです。

「なんでまた地下アイドルを始めたの?」
という質問の真理には
「なんで一般的に有名になり得ない地下アイドルを選んだの?」
という意味が込められています。

そもそも、【地下】と【地上】の差はどこにあるのか?

大きな違いとして、運営予算や広告宣伝にかける費用が挙げられますが、その他の差はどこにあるのでしょうか。
楽曲、振り付け、歌やダンスのレッスン、衣装、メンバー本人たちのビジュアルなど、様々な要素が【地上】と同じレベルまでそろっていたとしたら(例えば振付師さんや作曲家&作詞家さん、衣装さんを地上アイドルと同じ人々に依頼したとして)、果たして【地上】と【地下】の差は何なのか。

これはあくまで持論ですが、【地下】と【地上】の大きな差は、オーディエンスがフロアからライブを見て、
「すげえ!!!」
と感動するようなパフォーマンスが出来ているかどうか、です。

48グループが握手会などの接触商法を大々的に行ったことにより、それに倣うかのようにアイドル業界全体にそうした流れが根強く付きました。一般的にもアイドル自体に接触商法のイメージが付いたと日々実感しています。
実際に、私がアイドル活動をしていた当時、初めて会った学校の子などに聞かれることは、
「え!アイドルなんだ!ライブとか出てるの?」
ではなく、圧倒的に
「え!アイドルなんだ!握手とかしてるの?」でした。

接触商法が主流になって来ていることは勿論事実で、パフォーマンス力の向上よりも目先の売り上げを求めて物販(握手会やチェキ会など)をメインに考えるアイドル運営も存在します。ライブの質は一向に上がっていなくても、集客数や物販売り上げが伸びていれば、まあそれを良しとしてしまう運営がいるというのも頷けますよね。

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