6月から台湾でもAndroid Payが利用可能に

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Android スマートフォン向けの “おサイフケータイ” サービスこと「Android Pay」が 6 月にもお隣の台湾で開始するとの情報が出てきました。Android 率が 80% を超えると言われる台湾では、3 月下旬に Apple Pay が先行して始まり、Android Pay は遅れて開始する形となります。現地では 6 月 1 日から Android スマートフォンを利用した NFC 決済が可能になると言われています。重要な対応カードについては、まずは、中国信託商業銀行 (CTBC Bank)、第一銀行(First Bank)、永豐銀行(Bank SinoPac)の銀行 3 社が対応し、各銀行が発行したクレジットカードカードを利用できるとされています。台湾は日本ほどではありませんが、交通系 IC カードの電子マネーも一般的に利用されており、今後はこれらの既存サービスをいかに多くサポートするのかにも注目されるところです。Source : DigiTimes

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