【日曜版】スクープ!マックG監督がガジェット通信にターミネーター5と6の構想を激白!

6月13日に全国ロードショーを控えている話題作『ターミネーター4』。先日豊洲で開催されたジャパンプレミアに合わせて来日したマックG監督に、6月5日、インタビューを敢行してきました。そのインタビューの際に語られた『ターミネーター4』の続編、つまり『ターミネーター5』と『ターミネーター6』の情報をどこよりも早くお伝えしようと思います。

—ターミネーター5の構想はあるのでしょうか?
マックG監督 「もちろん! 舞台は現代、渋谷にあるスクランブル交差点からはじめようと思ってるんだ。みんなも良く知ってる青い光球が渋谷のスクランブル交差点の中央に現れて……その中から(シュワルツェネッガーが出現したのと同じように)ジョン・コナーが現れるんだ! “マシンが攻めてくるぞ!” と警告しにね!」

—新しいトリロジーが始まったわけですが、『ターミネーター6』は『ターミネーター1』へ繋がっていくのでしょうか?
マックG監督 「その通り。『ターミネーター4』もこれまでの、特に『ターミネーター1』と『ターミネーター2』に大きく繋がっているわけだけど、『ターミネーター』シリーズは、そういう繋がりがとても重要なんだ!」

熱く語るマックG監督は、その『24』(トゥエンティーフォー)的な容貌と違ってとっても気さくで喋るの大好きなすげぇいい奴(ナイスガイ)でした。インタビューの詳しい内容は後日改めて公開予定ですが、聞けば何でも答えてくれるマックG監督、インタビュー時間がわずかしかなかったのが もったいなくって仕方なかった六本木の昼下がりでした(このニュースの詳細記事はこちら)。

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