2011年Q4の世界タブレット市場でAndroidがシェア39%を記録(Strategy Analytics調査)
米調査会社のStrategy Analyticsが26日に発表した2011年Q4(10月~12月)の全世界におけるタブレット端末の出荷台数に関する調査結果によると、この期間のタブレットの総出荷台数は2,680万台に達し、四半期ベースで過去最高を記録、iPadがシェア58%で依然としてタブレット市場を牽引していることに変わりはなかったものの、Androidが過去最高となる39%にシェアを伸ばし、差を縮めていました。2011年Q4おけるタブレットの総出荷台数は前年同期比150%増の2,680万台。2011年年間では6,690万台となり、2010年が1,860万台だったので260%増加したことになります。iPadの出荷台数は前年同期比110%増の1,540万でシェア57.6%。Androidタブレットの出荷台数は前年同期比240%増の1,050万台でシェア39.1%。Source : Strategy Analytics
●(juggly.cn)記事関連リンク
ASUS、Eee Pad Transformer Primeのブートローダーアンロックツールを2月に提供予定
東芝、7型カラー液晶・Wi-Fi機能を搭載した電子書籍端末「BookPlace DB50」を2月10日に発売
米AT&T、Sony Crystal Tablet、Xperia ion、Samsung Skyrocket HD / Exhilarate、未発表のSamsung Rugby SmartとAT&T Fusionを今四半期中に発売?
国内・海外のAndroid(アンドロイド)スマートフォン・タブレットに関するニュースや情報、AndroidアプリのレビューやWEBサービスの活用、Android端末の紹介などをお届けする個人運営ブログ
ウェブサイト: http://juggly.cn/
TwitterID: juggly
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。