NTTドコモ、Galaxy Tab 7.0 Plus SC-02Dを12月10日に発売
NTTドコモが「Galaxy Tab 7.0 Plus SC-02D」を12月10日(土)より発売すると発表しました。予約受付は行われないようです。SC-02Dは、7インチWSVGA(1,024×600ピクセル)の液晶ディスプレイを搭載したコンパクトサイズのSamsung製Honeycombタブレット。OSバージョンはAndroid 3.2(Honeycomb)が採用されています。Smasung独自UIの「TouchWiz」は、Honeycomb用のものが搭載されています。プロセッサーは1.2GHzデュアルコア、RAM容量は1GB、フラッシュメモリの容量は16GB(実質12.7GB)。microSD/microSDHCカードで容量を拡張できます。カメラは背面に310万画素CMOSと前面に190万画素を搭載。1080p動画の再生、720p動画の撮影ができます。通信機能はWi-Fi a/b/g/n(デュアルバンド)、Bluetooth 3.0+EDR、DLNA(AllShare)、Wi-Fi Direct、赤外線リモコン、GSM/WCDMAに対応します。パケット通信ではHSDPA 14.4Mbps/HSUPA 5.76Mbpsに対応します。spモード、dメニュー、dマーケット、緊急地震速報(エリアメール)、ドコモ地図ナビ、安心スキャン、WORLD WING(3G+GSM)、テザリングには対応しますが、おサイフケータイや赤外線通信、ワンセグ、防水・防塵には対応しません。バッテリー容量は4,000mAhで、3Gでのスタンバイ時間は最大1,100時間、通話時間は最大1,200分。本体サイズは194mm×122mm×10.0mm、質量は約345g。Source : NTTドコモ
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