『カップ de ヤクルト』とろ〜り濃厚・低カロリーで女性のハートを狙い撃ちする“食べるタイプのヤクルト”!

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日本人なら恐らくその味わいがDNAに刻まれているヤクルトの乳酸菌シロタ株。そんなヤクルトの味わいを低カロリーで食べられる生クリーム仕立てに仕上げたのが『カップ de ヤクルト』だ。

思わず童心に帰ってしまう独特の甘やかなヤクルト味が濃厚クリーミーなデザート感覚に成長!

株式会社ヤクルト『カップ de ヤクルト』(80g・希望小売価格 税抜115円・2016年11月14日〜2017年3月下旬までの期間限定発売)は、日本人が愛し続けてきたヤクルト乳酸菌の味わいをそのままにクリーミーで濃厚な半固形タイプに仕上げたデザート感覚の一品。昨年末にも発売されて好評を集めた製品だ。

 

株式会社ヤクルト社内の初の女性プロジェクトチームによる20〜30代女性に向けたブランド「三つ星 Factory」シリーズにより開発された製品で、そもそもの健康・美味しさ・品質へのこだわりはそのままに、女性に喜ばれるコンセプトで、他にはコラーゲン入り美容ドリンク「CHOBI(チョビ)」をリリース済み。

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そしてこの『カップ de ヤクルト』は、もちろん健康面ではしっかりヤクルトが誇る乳酸菌シロタ株を1個あたり10億個含むという基本を押さえているのだが、その他に女性の気にするカロリーを100kcalに抑えたり、スイーツのような濃厚な生クリーム仕立てにしているところが特徴。

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それでは本来の乳酸菌飲料「ヤクルト」を飲んでその味わいを確認しつつ、『カップ de ヤクルト』を味わってみることにする。

 

現行の正式名称「Newヤクルト」に関しては、甘酸っぱく童心に帰らせる香りと味わいはやっぱり美味しい。その昔のクレヨンのはだいろのような色味とともに、テッパンとしか言いようのない素敵な味。飲みすぎると小さいながら65mlで50kcalと結構カロリーが高いことでも有名だ。

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そして問題の『カップ de ヤクルト』。ピンクを基調とした女性らしいパッケージデザインの、そのフタをめくると、やはり昔の色鉛筆のクレヨンのはだいろのような色合いをしていた。香りも穏やかなヤクルト臭が漂って、とても美味しそう。

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食べてみると実にクリーミーなことに驚かされる。生クリーム仕立てというのは、確かに。酸味が本家ヤクルトに比べて抑えられている気がして、スイーツ感が大きい。これは美味しい。濃厚なその味わいにカロリー的に心配になるが、100kcalというのだからうれしい。女性ならずとも健康意識の高い男性にも喜ばしい仕上がりだ。

 

もちろんヤクルトのヨーグルトタイプは、「ソフール」という名称で展開されていて、それもシロタ株の乳酸菌を使用していてヤクルト風味で美味しいのだが、これは「ソフール」よりもデザート感が格段に高くなった味わいが明らかに違う。

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幼い頃から慣れ親しんだシロタ株の味わいが好きな人なら、子供だった女の子が思春期を迎えて美しく変貌したような感慨さえ覚えるヤクルトベースの新しい形の健康的デザートカップ『カップ de ヤクルト』。見つけるのに苦労しても、見つけたい味わいだ。期間限定で保存もききにくい製品なので、早めにチェックしておきたい。

 

スーパーマーケットやコンビニエンスストア等で入手可能だ。

 

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