【プリン男】プリンを毎日食べる男 / 終夜灯たまごプリン
プリンを毎日食べる男(プリン男)が、プリンを食べてプリンをレビューします。今回は、南麻布にある和食『終夜灯』(読み:あかり)の “たまごプリン” を試食してレビューいたします。はたして、 “たまごプリン” の味の評価はどんなものに!? 動画も観つつ、お読みください。
■味
いわゆる大手メーカーの大量生産型プリンではなく、ケーキ屋にあるような手作りタイプである。そんななかでも、けっこう濃厚な牛乳と卵の風味を堪能できる、高級感あふれる味になっている。
■食感
まったり、もっさりとした、濃厚なクリームやムースを食べているかのような食感である。かんてん質のような食感はまったくなく、プリンが固まっているというより、かなり濃いムースが容器に詰まっているといった表現がピッタリである。
■幸福感
量は少量ながら、その濃厚な風味と食感の力によって、かなりの満足感を得られるプリンである。あまりに繊細なそのプリンは、繊細でありながら大胆な味のドラムを舌の上で叩くことだろう。
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■総評
6個で1300円ほどするため割高感があるかもしれないが、6で割るとひとつ200円程度なので、コンビニのちょっと高いプリンと、さほど価格は変わらない。そう考えると、非常に味とコストパフォーマンスがバツグンのプリンといえる。とにかく、より多くの人に “たまごプリン” の濃厚さを体験してほしい。しかし、このプリンを作った『終夜灯』の料理人が、現在もプリンを作っているとは限らない。一度、購入前に確かめてみるといい。
甘味……やや甘い
苦味……やや苦い
価格……妥当な値段
総合……とても美味しい
星評価……★★★★
■スイーツ関連情報はこちらからどうぞ
南麻布『終夜灯』オフィシャルホームページ
【トレビアン】お菓子じゃ無い!? “スイーツ(笑)”ってなに?(livedoor News)
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