Galaxy Tab 7.0 Plusのroot化手順

Honeycombを搭載した7インチタブレット「Galaxy Tab 7.0 Plus」のroot化手順がXDAで公開されています。今回のroot化手順では、Galaxy Tab 8.9向けとして公開されているバイナリを使用します。まず、Galaxy Tab 7.0 Plus用のドライバをインストールするために、パソコンに最新のKiesソフトウェアをインストールします。1.XDAの”Galaxy Tab 8.9 Root”スレッドから、「root_original.zip」をダウンロード。2.Galaxy Tab 7.0 PlusにマイクロSDカードを挿入し、ダウンロードしたZIPファイルをマイクロSD側にコピーします。3.Galaxy Tab 7.0 Plusの電源を切ります。4.ボリュームアップボタンを押しながらPowerボタンを押し続け、リカバリを起動します。リカバリは、”Galaxy Tab 7.0 Plus”というロゴが2度表示されれた後、起動します。5.リカバリメニューから、”apply update from external storage”→マイクロSDにコピーしたZIPファイルを選択。以上で完了。後は、AndroidマーケットからSuperuser、Busyboxをインストールします。Superuserインストール後、suバイナリを更新することをお勧めします。今回root化できることを確認したのはWi-FiモデルのGT-P6210です。3G版のGT-P6200での確認は行っておりません。※この記事の情報は2011年12月5日時点のものです。 


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