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スケジュール管理だけが手帳じゃない!~マガジンハウス担当者の今推し本『ほぼ日手帳公式ガイドブック2017 This is my LIFE.』

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こんにちは、マガジンハウスです。みなさんはもう来年の手帳を決めましたか? 私はまだです。やや焦ってます。ずっと使いたいと思っている手帳があるのですが、迷ってまして…。それは、もはや日本一有名な手帳(?)、ほぼ日手帳。2017年度版の公式ガイドブックを読んでいたら、どうしても使いたくなったものの、種類が豊富でどれも魅力的ゆえ、ひとつに決められない! なので背中を押してもらうべく、ほぼ日の方々にレクチャーしてもらおうと思います。役得!

―――平野さん(以下H)、大和さん(以下Y)、初めまして。実は私、未だほぼ日手帳を使ったことがないので、お二人に案内してもらえたらと目論んでおります! この手帳は毎年買う人、多いですよね。

H 「はい、毎年9/1の発売を楽しみにしていただいています。いまここに並んでるのが2017年版のラインナップなんですが、8月の時点から毎日ほぼ日のページをチェックしてくださったり…。手帳を使っているうちに、学生から社会人になったり、転職、結婚、子育てなどライフスタイルが変わるって方もいますし、待ちに待った好きなアーティストさんとのコラボが出るのを楽しみにしてくださる方もいて」

―――私は、2017年度版の中ではこれ(増田セバスチャンさんモデル)がすごくいいなと思いました!

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しおり紐も超カワイイ、増田セバスチャンさんモデル<THANK YOU ALL>。

Y 「増田さんとのコラボは、幅広い年齢層の方に買っていただいているみたいです。ほぼ日は知らないし手帳もあまり使ったことがなかったけど、増田さんが好きで買っていただいた方もいらっしゃいますし、逆に増田さんは知らなかったけどこの柄が可愛いからって方もいて、すごくうれしいコラボレーションになりました」

―――あとはこういう…手帳にしては大きいものもあったり。

Y 「アウトドアブランドのSnow Peakさんと作ったモデルなんですけど、野外にも持って行けるような、これひとつあれば出張でもアウトドアでも使える手帳というコンセプトです。Snow Peakさんは、愛用者の方との定期イベントがあったり、ファンのみなさんとのつながり方、関係性がほぼ日に似ていると感じていたので、業態は違うけどいつかご一緒できたら面白いなと思っていたんです」

―――言われてみると親和性が高い。面白いですね、そういうつながりで手帳ができるって。あと驚いたのが、本書で取材していた島の方たち!

H 「島根県の隠岐諸島ですね。この離島にある公立塾の隠岐國学習センターに集う約140名全員が、ほぼ日手帳の<カズン>というA5サイズの手帳を使ってくださってます」

―――こういった、ひとつのグループやサークルなどがみんなでほぼ日手帳を使っているという例は、他にはありますか?

H 「web上で取材させていただいたんですが、愛知県の豊川高校野球部の選手全員が、やはり<カズン>を使っていて、それを練習日誌にしています。毎日書いているものを、部長の先生に提出して、『君のこの気づきはいいな』とか叱咤激励とかの赤字を入れるなどやりとりをしながら練習の質を上げていっていました。始めはA3の紙を使ってたようなのですが、手帳に書くことで、1冊にまとまって、後で読み返しやすいようです」

―――野球少年なのに毎日書き物をしてるっていうのがかわいい(笑)。

H 「みんな寮に入っているような選手なので、手帳に書く時間も自分たちで設けて、朝までに提出していました。日課になっているんですね」

―――味も素っ気もないノートに書けと言われるより気持ち上がりますもんね。カバーはどんなもの使ってるんでしょう。

H 「選手たちはみんなカバーはつけず裸で使ってました。グラウンドにも持っていったりするんで、すごくボロボロにもなるんですけど、その扱いが悪いと先生に注意されるんですよ」

Y 「表紙に、『目指せ甲子園』って書いている子もいました」

―――いいなあ、青春の一冊…。私、自分が高校生の時に手帳は使ってなかったと思うんですよ。

H 「メモやノートでしたよね。でも、手帳という形で残ってたら嬉しいなって思います」

―――マガジンハウスでは毎年、ほぼ日手帳の公式ガイドブックを出してきたのに、私はなかなか手が出せませんでした。みなさん絵日記のようにされてたり密に書き込みされてたりして、ハードルが高い気がしてしまって…。でも、今回のガイドブックを読んで製本キットがあることを知り、『あ、欲しい』って初めて思ったんです。

Y 「製本キットは、使い終わった後もずっと大切にしたい、という声を受けて作りました。ほぼ日手帳は、人によってはすごく分厚くなってしまうので、使い終わった時に手帳の厚みに合わせてきちんと製本してあげれば、ずーっときれいにとっておけます。自分の‟本”として大切にできるものになるといいなって思います」

―――いいですね。だって、捨てられないですよね(笑)。

Y 「ええ、ええ」

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今回、お話を伺った、ほぼ日スタッフの平野さん(左)と大和さん。

―――スタッフの皆さんも、やっぱり毎年製本するんですか?

H 「ワークショップで一冊は作りましたが、毎年ではないですね…」

Y 「簡単ではないんですよ(笑)。やってみると楽しいんですけど、コツがいる。<avec>(一冊を半年ごとに分けた分冊版)を1年間分、合本にする方もいらっしゃいました」

―――それもいいですね! 本書に載ってるとよ田みのるさん(漫画家)のページを読んで、俄然、製本してみたくなったんですよ。育児日記を、年毎に本にできるなんて素敵だなあと。

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