『マリオカート7』のインタビューが“外人4コマ”みたい! レトロスタジオの方々
12月1日に発売を予定されている『ニンテンドー3DS』のレースゲーム『マリオカート7』。そのインタビュー記事『社長が訊く』のコーナーに『マリオカート7』の共同開発スタジオ、レトロスタジオの方々の写真が掲載している。
その写真が昔懐かしの“外人4コマ”に似ているのだ。外人4コマとはゲームイベント『E3』の2003年と2004年の物を比較しそのテンションの違いを表したもの。2003年のテンションの低さは任天堂の葬式ムードを表したもので、2004年は逆に盛り上がりを見せた画像となっている。その盛り上がりはその年に発表された『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』で盛り上がったようだ。この“外人4コマ”そのものは『IGN』のネタ写真。しかし日本で数々の派生画像が作られ、今でも希にコラージュされるほどだ。
そんな“外人4コマ”にそっくりな写真が『マリオカート7』のインタビューに掲載されている。意識しているのか自然とそうなったのかは不明だが、この写真を見た人は“外人4コマ”を思い出したのではないだろうか。特に知っている人はピンと来たはずだ。
補足までにレトロスタジオとは『メトロイドプライム』シリーズや『ドンキーコング リターンズ』を開発している、海外のゲームスタジオ。今回は『マリオカート7』の開発に協力。そんな『マリオカート7』は60フレームに拘って作ったとインタビューで答えており、迫力あるレースが楽しむことができる。
やっぱりレースゲームは60フレームじゃないとね。
※画像はIGN、及び任天堂『社長が訊く』より引用。
※この記事は、ガジェ通ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。[リンク]
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