JR東日本が地域の人々と栽培したトマトが首都圏エキナカのメニューになって登場♡
JR東日本グループが「地域に生きる」をコンセプトの一つとし、地産品の販路拡大や6次産業化に向けたものづくりをしている。農産物の作り手が減少する中、農業者と連携して設立したのがJRとまとランドいわきファーム。こちらで採れたトマトをJR東日本グループのネットワークを活用して、首都圏で本格的に展開していく。
JRとまとランドいわきファームで収穫されたトマトに出合えるのは、首都圏エキナカ店舗やホテル・レストラン。いわき産トマトをさまざまな食べ方で味わいつくそう!
「ベッカーズ」創業30周年を記念して首都圏17店舗で販売するのは「熟成アンガスビーフ“別格”ザ★プレミアムバーガー」(1280円)。JRとまとランドいわきファーム産のトマト、トマトケチャップを使用。10月1日(土)~10月31日(月)の期間限定。
首都圏など84店舗の「ベックスコーヒーショップ」では、人気定番サンドイッチ「クラブハウスサンド B.L.T.サンド」(420円)にトマトをサンド。すでに9月から販売されている。
首都圏の「NewDays」400店舗は、旨みの強いカンパリ種トマトをつかい「カンパリトマトのイタリアンパスタサラダ」(398円)と「カンパリトマトと豆腐のじゃこサラダ」(348円)をご提供。「カンパリトマトのイタリアンパスタサラダ」はサクサク食感のクルトン、ベーコンビッツにバジル風味のパスタをあわせ、クリーミーイタリアンドレッシングでまとめ上げている。
「カンパリトマトと豆腐のじゃこサラダ」はカプレーゼ風に豆腐をあわせ、アクセントにじゃこをトッピング。風味豊かなごまポン酢ドレッシングで召し上がれ♪販売期間はどちらも10月18日(火)~11月8日(火)。
首都圏などJR東日本のエキナカ飲料自販機acure (アキュア)にて販売するのは「青森りんご とまとブレンド」(160円)。JRとまとランドいきファーム産のトマトを、大人気オリジナル商品「青森りんごシリーズ」にブレンドした果汁・野菜汁100%の温冷共用商品。10月25日(火)~1月中旬に販売し、予定数量に達し次第終了となる。
首都圏エキナカ3店舗(池袋、エキュート品川、神田)のカレー専門店「野菜を食べるカレーcamp express」にて登場するのは「1日分の野菜カレー」(990円)。新鮮野菜の中にトマトの赤みがプラスされて目にも鮮やか♪ すでに通年予定で展開中だ。
JR東日本が地域の人々と栽培を手がけたトマトのおいしさを、各店舗のメニューで味わおう!
![ストレートプレス](https://px1img.getnews.jp/img/archives/2021/01/8f810698d52ee3964d6008e823d94a0c.png)
ストレートプレスは、トレンドに敏感な生活者へ向けたニュースサイトです。ファッション、ビューティー、ライフスタイル、モノの最新情報を“ストレート”に発信します。
ウェブサイト: http://straightpress.jp
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。