【緊急謝罪】週刊少年ジャンプ「ワールドトリガー」作者が謝罪 / 状態が良くなく「すみません」
人気の漫画雑誌、週刊少年ジャンプで連載されている国民的漫画「ワールドトリガー」の作者が、謝罪コメントをしていることが判明した。「ワールドトリガー」といえば、アニメ化やゲーム化がされ、絶大な人気を誇る漫画である。以下は、出版関係者のコメントである。
・出版関係者の声
「週刊少年ジャンプで連載されている「ワールドトリガー」ですが、2016年6月13日に発売された28号で休載してしまったんですよ。その理由は、作者の葦原大介先生の急病。漫画家の仕事はデスクワークで、ずっと同じ姿勢のため持病が悪化しがちなんですよ。それが週刊連載ともなれば、ほとんど休みがありません。葦原先生は6月20日発売の週刊少年ジャンプで謝罪コメントを掲載するようです」
・首の不調が原因か
出版関係者の話によると、葦原大介先生が休載した理由は、首の不調が原因の可能性が高いとのこと。6月20日発売の週刊少年ジャンプで「すみません」という謝罪コメントが掲載されるらしいが、「ワールドトリガー」のファンは葦原大介先生がいつも元気であることを願っているはず。そう考えれば、無理をして毎週描くのではなく、ときどき休みながら描くのもアリではないだろうか。
・冨樫義博先生も急病の経験あり
同じく週刊少年ジャンプで連載が続いている「ハンター×ハンター」(HUNTER×HUNTER)の作者、冨樫義博先生も、腰痛などの病気でたまに休載していた。かなりの重病だったらしく、多くのファンが「冨樫働けって言ってゴメン」「ゲームばかりして漫画サボってると思ってたゴメン」と、謝罪と励ましのメッセージをインターネットに書き込んでいた。
ちなみに、現在は「ハンター×ハンター」を休むことなく掲載し続けており、多くのファンが「予想できない衝撃的な展開」に驚きを隠せないでいる。
・末永く楽しい作品を書き続けて
葦原大介先生は、冨樫義博先生のような重病になる前に治療に専念し、末永く楽しい作品を書き続けてファンを楽しませられるよう、自分を大切にしてほしいものだ。今後の「ワールドトリガー」の展開はもちろんだが、葦原大介先生の健康にもファンは注目しているのだから。
もっと詳しく読む: 週刊少年ジャンプ「ワールドトリガー」作者が謝罪(バズプラス Buzz Plus) http://buzz-plus.com/article/2016/06/16/world-trigger-jump/
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