NVIDIA Tegraのロードマップから”Kal-El+”と”Grey”の存在が明らかに
NVIDIAのモバイル機器向けSoC”Tegra”のロードマップ資料が公開されています。資料にはNVIDIAが今年の2月に公開した2014年までのロードマップ上には掲載されていない新しいコードネーム”Kal-El+”、”Grey”が掲載されています。資料によると”Kal-El+”は年内までに登場すると言われる4コア”Kal-El”(Tegra 3)の次に登場することになっています。発表時期は年内のようです。その後には2月のロードマップ通り(かどうかは不明ですが)Tegra 2より10倍高性能と言われる”Wayne”が2012年中に登場予定、同じ年tには”Grey”という新しい開発コードのSoCも登場するようです。”Grey”はIceraのベースバンドチップを内蔵した”Wayne”世代のSoCと数日までに紹介しましたが、資料によるとWindows、Windows Phone向けのようです。Source : Heise Online
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