ASUS×ランボルギーニ 究極のスピードとスタイルを表現したハイエンドノートPC『VX7SX』
ASUSは、ランボルギーニ社とコラボレーションした15.6型ワイド液晶ハイエンドノートパソコン(PC)『VX7SX』(ヴィエックス・エスエックス)を9月10日より発売します。究極のスピードとスタイルを表現したデザインが特徴的です。
『VX7SX』は、イタリアの自動車メーカー・ランボルギーニ社とのコラボレーションから生まれた『ASUS-Lamborghini Collection』のフラッグシップモデル。最高クラスのパフォーマンスを誇るクアッドコアCPU『第2世代インテル Core i7-2630QMプロセッサー』、最新グラフィックス機能@NVIDIA GeForce GTX 560M』により、スーパーカーをイメージさせる究極の処理スピードを実現しました。
ランボルギーニのフォルムをとりいれたデザイン性の高いボディに、高精細なデジタルエンターテインメントを写しだすフルHD液晶ディスプレイを搭載。ランボルギーニのエアロフォルムのように滑らかな曲線を持つボディデザイン、リアスボイラーとY字型テールランプをモチーフにした高い冷却効率を誇るクーリングファン、ゆったりしたシートをイメージしたソフトタッチなパームレストなど、ランボルギーニの世界観を再現しています。
ブルーレイディスクドライブと、約1TB(500GB×2)の内蔵ハードディスクドライブを搭載。マルチメディアデータを余裕で保存できます。また、USB3.0やBluetooth3.0など、ハイスピードなインターフェースを装備。HDMI出力端子で、リビングの大型テレビやプロジェクターでデジタルエンターテインメントを楽しむことも可能です。
エイサーからは、フェラーリモデルのノートPCが発売されていましたが、車とパソコンでは所有して使用する心理にどこか共通するところがあるのでしょうか。カラーはブラックのみ、OSはWindows7(HomePremium64bit)、バッテリー駆動時間は約3.6時間、サイズはW402×D309×H57~58mm、重さ約3.8kg。希望小売価格は19万9800円です。
京都在住の編集・ライター。ガジェット通信では、GoogleとSNS、新製品などを担当していましたが、今は「書店・ブックカフェが選ぶ一冊」京都編を取材執筆中。
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