【ガジェモニ】『ふりサク・のりたまご味』『ふりサク・梅しそ味』読者レビュー

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ガジェット通信の実食モニター募集『ふりサク・のりたまご味』『ふりサク・梅しそ味』にたくさんのご応募をいただきました。当選された方々から届いたレビューをご紹介いたします。今回は3人の方のレビューを採用させていただきました。

【募集終了しました】新感覚のふりかけスナック『ふりサク・のりたまご味』『ふりサク・梅しそ味』のレビューをしてくださる方募集【ガジェモニプレゼント】
https://getnews.jp/archives/130400

今回は株式会社東ハト様から『ふりサク・のりたまご味』『ふりサク・梅しそ味』をご提供いただきました。

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ふじいりょうさんのレビュー:東ハト『ふりサク』でおにぎりとお茶漬けを作ってみた。

東ハトといえば、『キャラメルコーン』などでおなじみの老舗お菓子メーカー。『暴君ハバネロ』のような、キャラクターの立ったピリリと辛~い商品なども有名です。

そんな東ハトが、お菓子にもふりかけにもなるという、ちょっとユニークな商品を発売しました。それが『ふりサク』です。味は「のりたまご」と「梅しそ」の2種類。どちらもふりかけでは定番ですね。

一口サイズでそのまま食べても充分美味しい『ふりサク』。お米にスナックをかけて食べるなんて……と思っていた筆者ですが、せっかくなので、開発者の趣旨に従ってご飯に混ぜて食べてみようということで、おにぎりとお茶漬けを作ってみました。今回は筆者の趣味で「梅しそ」の方をチョイスしました。

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画像1:混ぜる。お米1合に対して『ふりサク』1袋。
まずは、炊きたてのご飯をボールに入れ、『ふりサク』と混ぜます。お米1合に対して『ふりサク』1袋でちょうどいい量になります。しゃもじで切るようにして、全体的に粒が粉々になるくらいまでにすると、お米になじむようです。

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画像2:なじむように、まぜまぜ。
これを少し大きめの三角おにぎりにしてみました。お米1合+『ふりサク』でふたつ分です。お味の方は……梅の香ばしい味とお米の間に、サクサクとした食感が混じり、不思議な感覚。作る前はスナック菓子とご飯を一緒にするのに抵抗があった筆者ですが、「これならいけるかも!」と感じました。

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画像3:おにぎりにしてみました。
でも、おにぎりだけだと、朝ごはんとしては物足りないような……。そう感じた筆者は、わかめのお吸い物の中に入れてお茶漬け風にしてみることを思いつきました。

ひとり分で水200ccにしょうゆ、みりんを小さじ1杯ずつと日本酒少々を鍋に入れます。それに乾燥わかめを適量戻して、鍋が煮立ったら入れて、1分少々待って出来上がり。

これを先ほどのおにぎりをお椀(わん)に入れて、そのまま汁をかけていただきます。

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画像4:お茶漬け風。
汁をかけると、スナック特有のパサパサ感がふやけて消えて、口の中でやわらかくとろけていきます。お米の食感とのハーモニーが楽しめる上に、わかめの塩気にしその味も加わって美味しい! これはおすすめの食べ方です。わかめでなくて、小松菜や青ねぎなどを入れてもよさそう。

『ふりサク』ではご飯以外にも、揚げ玉の代わりにうどんに入れてみたり、様々な食べ方を紹介しているので、皆様も一度挑戦してみてはいかがでしょう? 思わぬ発見があるかもしれません。

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ゆみみさんのレビュー

届いた『ふりサク』をちょっとドキドキしながら食べてみました。
まずはそのまま食べてみました。サックサク!

口の中で砕けやすく、どんどんパクパクいけちゃう美味しさでした!

ついつい食べてしまい、のりたまご味と梅しそ味を1袋ずついっきに食べてしまいました。

お菓子としてはとってもおいしいことが分かったので、次にトッピングとして、サラダの上にかけてみました……。ひとくち目は、「ん?」不思議な感じでした。

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画像5:『ふりサク』サラダ
口の中にスナック菓子と野菜がそのままいる感じです。ひとくち、ふたくちと、かみ砕いていくうちに野菜とドレッシングと『ふりサク』が混ざって、ふたくち目からは、サクサクなトッピングがのったサラダと言う感じで野菜ともドレッシングともマッチし、とてもおいしくいただけました。

『ふりサク』を砕いてサラダにのっけて食べても見たのですが、こちらのほうが食べやすく、口に入れたとき野菜と『ふりサク』がなじみやすいと感じました。普通のサラダに飽きたとき、ちょっと変わったサラダにしたいとき、トッピングとしてとっても活用できると思います。

次にご飯にかけて食べてみました。こちらも、ひとくち目、そのままふりサクを砕かずにたっぷりご飯にのせて食べてみたのですが、「ん?」そのままご飯とスナック菓子を同時に口に放り込んだ感じです。

ですが、だんだん口の中でご飯とふりサクがなじみ、二口目からは、ご飯の甘さと柔らかさに対し、『ふりサク』のサクサク感とのりたまごの甘さ、あるいは梅しその甘酸っぱさが混ざり、とってもおいしいふりかけご飯となりました!!

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画像6:『ふりサク』ご飯
こちらも砕いても食べてみました。砕いたほうがご飯になじみ、食べやすいです。また、ご飯の上にのっけてすぐに食べるとサックサクですが、少し時間をおいて食べると『ふりサク』がご飯の蒸気で少し柔らかくなり、かつサクサク感は残っているので、少し時間をおいたほうが口に入れたときご飯と『ふりサク』がなじみやすかったです。

わたし的には砕いて少し時間を置き柔らかくなったときが「『ふりサク』ご飯」の食べごろです。

『ふりサク』はそのまま食べても、そこまでしょっぱさの強くないものなので、ふりかけとしては、普通のふりかけよりもご飯に対する割合が多くなる感じです。

その他にも、袋に「お茶漬けやパスタにも……」と書いてあったので、言うとおりにパスタにも和えて食べてみました。鍋で熱した牛乳に『ふりサク』を入れ、砕かずにそのままゆでたパスタと和えて食べてみました。牛乳とさらにパスタの味付けとなると、少し薄く、塩コショウを加えて食べるとちょうどよい感じでした。これまたパスタにさくさくのトッピングというのは初めてで、なかなか新鮮で、のりたまご味の『ふりサク』で食べたのですが、ご飯やサラダ同様、パスタともマッチして美味しくいただくことができました。

そのまま食べてスナック菓子としてもよし、ご飯やサラダなどにかけて食べるもよし、ご飯としてもお菓子としてもイケる、『ふりサク』でした!!

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るるるさんのレビュー

さっそく食べてみました。
まず、パッケージは開け口が2箇所あり、これは袋から『ふりサク』を取り出しやすいようにの配慮なのかな?と思います。小さくまとめられるのはうれしいですね。

中から取り出すと、親指よりひとまわり大きいスナックが出てきました。早速ひとくち食べてみます。なるほど、ふりかけにも出来る分、塩味が少々強めに感じました。

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画像7:わりと大きい?親指大。
『ふりサク・梅しそ味』は梅の風味が出ています。そのまま食べるなら断然『ふりサク・梅しそ味』かなと個人的には感じました。

そんな『ふりサク』、ちゃんとご飯にも乗せて食べてみました。ご飯にスナック……。

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画像8:ご飯に乗せて。
私は全く慣れませんでしたが、お茶漬けにするとスナックらしさが軽減される気がしました。塩味が効いているので、そのまま食べるよりもお茶漬けにするのが一番良い食べ方でしたが、濃いお味がお好みでしたら、勿論そのままでもスナック感覚で食べられます。

こんな楽しい商品『ふりサク・のりたまご味』『ふりサク・梅しそ味』、スーパーなどでお見掛けした際は、ご興味あればお試しください。

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レビューをしていただいたみなさま、ありがとうございました。

●提供・ご協力
今回のモニター製品のご提供は「株式会社東ハト様」です。
株式会社東ハト

●製品ページへのリンク
『ふりサク・のりたまご味』『ふりサク・梅しそ味』
http://tohato.jp/news/news.php?data_number=749

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