NTTドコモ、Xperia新機種「Xperia ray SO-03C」を正式発表、今週末より予約開始(更新:プロモ動画を追加)

NTTドコモは8月10日、Sony Ericsson製Androidスマートフォン新機種「Xperia ray SO-03C」を正式発表しました。発売予定日は8月27日で、8月12日より事前預託受付が開始されます。Xperia ray SO-03Cは、Sony Ericssonが今年6月下旬にシンガポールで発表したXperia rayのNTTドコモ向けモデル。ディスプレイサイズ3.3インチ(解像度854×480、FWVGA)、幅53mm、厚さ約9.4mm、質量約100gというスリム&軽量コンパクト、そしてスッキリとしたデザインが特徴の端末。映像や写真をくっきり色鮮やかにするというSony独自の高画質化エンジン「モバイルBRABIAエンジン」や、少ない光でも明るい写真や映像を撮影できるというSonyの裏面照射型CMOS「Exmor R for Mobile」に加え、Xperia ray SO-03Cでは、Sonyのオーディオ音量レベル強調技術「xLOUD」が標準搭載されています。ガラケー機能としては、おサイフケータイや赤外線通信、ワンセグには非対応ですが、spモード、iチャネル・iコンシェル・メロディーコールといったiモードサービスのスマートフォン版や緊急地震速報機能には対応しています。その他、HSDPA 14Mbps、最大5台までのWi-FiルータにできるWi-Fiテザリングにも対応。カラーはホワイト、ピンク、ゴールドの3色。 OS:Android 2.3.3(Gingerbread) サイズ:111mm×53mm×9.4mm(最厚部9.6mm) 重さ:約100g ディスプレイサイズ:3.3インチ、解像度854×480(FWVGA) ディスプレイ:TFT LCD、16Mカラー、静電容量式、マルチタッチ、モバイルBRAVIAエンジン、キズ防止加工のフロントパネル チップセット:Qualcom MSM8255 1GHz GPU:Adreno 205 メモリ:512MB ストレージ:1GB ROM(利用可能領域300MB) マイクロSD:32GBまで対応 リアカメラ:810万画素、Exmor R for Mobile、f値2.4レンズ、720pHD@30fps Video フロントカメラ:32万画素 対応周波数:GSM(850/900/1800/1900)、WCDMA(800/2100MHz)、HSDPA 14Mbps、HSUPA 5.76Mbps ネットワーク:Wi-Fi b/g/n、Bluetooth 2.1+EDR 外部端子類:3.5mmオーディオジャック、マイクロUSB センサー類:加速度、ライト、近接、デジタルコンパス、GPS/A-GPS対応 バッテリー:1,500mAh 連続待受時間:400時間(WCDMA)、290時間(GSM) 連続通話時間:約360分(WCDMA)、約380分(GSM) 機能など:DLNA対応(Connected Devices) ANT+:対応 おサイフケータイ:非対応 ワンセグ:非対応 赤外線通信:非対応 spモード:対応 Wi-Fiテザリング:対応(最大5台まで) 緊急地震速報(エリアメール):対応 Flash Player:10.1をプリインストール カラー:ホワイト、ピンク、ゴールドSource : NTTドコモ 製品仕様(ソニエリサイト)


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