これはオシャレ&ユニーク!電源をオンにしたときだけ見える、“かくれんぼする”ランプ?!
電源をオフにしているときは“見えない”のに、オンにしたらライトが浮かび上がって“見える”ランプ「Hide and Seek lamps」が実にユニークだ。その名の通り、ライトが“かくれんぼ”するように、見えたり見えなくなったりする。
・透明パネルを台座にセット、組み合わせは自在!
「Hide and Seek lamps」は、透明なプレキシガラス(樹脂ガラス)のパネルと、パネルをセットする台座部分で構成されている。
全部で3枚あるパネルは、簡単に台座から取り外したり、セットしたりできるようになっていて、ユーザーの好きなように動かして、配置することが可能だ。
・微妙に異なる3枚のパネル
パネルにはラインが描かれており、ここがライトをオンにすると光って見える。
3枚のパネルはそれぞれデザインが微妙に異なり、ラインのパターンが上から下へと走る線のもの、斜め線のもの、パネルの大きさが他の半分くらいのサイズのものになっている。
配置の組み合わせ次第でいろいろな模様にすることが可能だ。10以上のおすすめパターンから選んだり、自分なりにアレンジして楽しめる。
・インテリアの邪魔にならず、間接照明にピッタリ
そして、スイッチをオフにするとあら不思議、透明なパネルになって見えなくなる……という仕組みだ。これなら既存のインテリアの邪魔をすることもない。
他とはちょっと違う、さまざまなデザインを手がけるアーティストFelicie Eymard Ericsdottir氏が手がけたこの作品は、寝室のランプや間接照明にピッタリそうだ。
ウェブサイト: https://techable.jp/
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