まさかの水没時も安心 各種スマートフォン対応IPX7等級防水ケース『Krusell SEaLABox XL』

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Krusell SEaLABox XL

海やプールが楽しい季節ですが、あなたのスマートフォンの防水対策はだいじょうぶ? フォーカルポイントコンピュータは、au『INFOBAR A01』やドコモ『Galaxy SII』など各種スマートフォンに対応した、スウェーデン生まれのIPX7等級防水ケース『Krusell SEalABox XL』を七月下旬に発売します。また好評発売中の『iPhone』用ケースには新色オレンジを追加しました。

Krusell SEaLABox XL カメラ部分はクリア素材を使用

『Krusell SEaLABox XL(クルセル シーラボックス エックスエル)』は、ケースを装着した状態で各種スマートフォンの操作を行える防水ケース。最大でW66×H127×D15mm程度のスマートフォンを収納でき、フロント/バックにはタッチスクリーン操作可能な特殊パネル素材を採用しています。一般的なスマートフォンのカメラ位置に合わせて2か所にクリア素材を使い、収納したままでカメラ撮影も可能。IPX7の防水性能(水深1mに30分間耐えられる程度)を活かして水中撮影も行えます。

Krusell SEaLABox XL 装着方法

ケース本体は、タッチ操作対応のパネル2枚と固定用レールで構成。パネルでスマートフォンを挟むようにして、2本のレールを上下からスライドさせて取り付けます。非常にコンパクトなケースですので、海水浴やプール、サーフィンやカヤック、釣りなどのアクティブなシーンでも気軽にスマートフォンを持ち運べます。

Krusell SEaLABox XL ストラップ装着時

また、アウトドアで砂やホコリで汚れたときはケースごと水で丸洗いOK。ストラップホールを上下各1か所ずつ配置しているので、付属のネックストラップで首から下げておくこともできます。カラーは、ブラック、ホワイト、ピンク、オレンジの4色展開。本体サイズはW83×H143×D11mm、重さ約32g、同社直販サイト『FOCAL STORE』での販売価格は6480円(税込み)。

“水没”が心配な人はふだんからこのケースを使っていたら安心ですね。

参考記事)
『iPhone』で水中撮影ができる スウェーデン生まれの小型ケース『Krusell SEaLABox』
ポチャン!『iPhone』が水没した時の応急処置6つのポイントを覚えておこう

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Kyoko Sugimoto

京都在住の編集・ライター。ガジェット通信では、GoogleとSNS、新製品などを担当していましたが、今は「書店・ブックカフェが選ぶ一冊」京都編を取材執筆中。

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