E3 2011 MS、SCE、任天堂カンファレンスでどこが良かった? 任天堂に期待度高まる
E3 2011でマイクロソフト、SCE、任天堂のカンファレンスでどこのカンファレンスが良かったのだろうか。そんなアンケートを『ITmedia ガジェット』が実施しており次のような結果になっている。
マイクロソフト 18%
ソニー・コンピュータエンタテイメント 9%
任天堂 72%
と断トツで任天堂がトップ。目新しい発表があった任天堂に軍配が上がったのだろうか。SCEは『PS Vita』を2万4980円と発表しユーザーも喜んだはずなのだが、最下位になってしまった。
キネクトタイトルを中心に発表したマイクロソフトは18%で2位。『Wii U』を発表した任天堂は72%で1位だ。
またnielsenが行った調査でも任天堂の期待度が1番となっている。
各設問は次の通り。
・2年以内に次世代機は出ると思いますか?
・もし2年以内に次世代機がリリースしたら、発売日から6ヶ月以内に購入しますか?
というもの。そのアンケート結果へのリンクはこちら。
http://blog.nielsen.com/nielsenwire/wp-content/uploads/2011/06/3342_Wirechart1.jpg
まだまだ詳細な情報が発表されてはいないが、ゲーマーは新型ゲーム機に関心が高いみたいだ。今後の各社の発表により『PS Vita』と『Wii U』の期待度も変わってくるはずだ。ゲーム業界のためにどちらも検討してほしいものだ。
E3カンファレンスどこがよかった?(ITmedia ガジェット)
※画像は各サイトより引用。
追記 6/13
『ITmedia ガジェット』側が「システム不備のため」として投票結果が修正されました。正しくは下記の通りです。
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