恋愛ドラマ“史上最高傑作”1位は『東京ラブストーリー』 メルセデス・ベンツ日本が調査

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史上最高傑作の恋愛ドラマ―メルセデス・ベンツ日本

6月12日は“恋人の日”。ブラジルでは“縁結びの神”として親しまれる聖アントニオの命日の前日であるこの日に、フォトフレームを贈り合う習慣があるそうです。メルセデス・ベンツ日本は、この日に合わせて「どのような恋愛ドラマや映画が史上最高傑作として認知されているのか」に関する意識調査を行いました。対象は全国の20~50代男女400名、期間は6月4~5日、インターネット調査。

メルセデス・ベンツ日本は、5月30日にメルセデス“史上最高傑作”の完成度を誇る新型『Cクラス』セダン&ステーションワゴンを発表し、同日より全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークで販売開始。今回の調査は、同社“史上最高傑作”の発表と“恋人の日”にちなんで、「恋愛ドラマ・映画史上最高傑作」を知るために実施されました。さて、“史上最高傑作”に選ばれたのはどんな作品だったのでしょうか?

「あなたにとって史上最高傑作の恋愛ドラマは?」という質問では、30代から50代までが『東京ラブストーリー(原作・柴門ふみ、91年フジテレビ製作)』を1位に挙げました。こちら、主演は鈴木保奈美(リカ)と織田裕二(カンチ)、主題歌は小田和正の『ラブ・ストーリーは突然に』だったドラマと言えば、覚えている人も多いのではないでしょうか。ちなみに同ドラマは、20代でも『ロングバケーション(96年フジテレビ製作)』などに続いて3位にランクインしています。一方で、『花より男子(原作・神尾葉子、05年TBS製作)』は20代で5位、30代で3位、50代で5位に選ばれ、恋愛ドラマの傑作は世代を超えて愛されるということが明らかになりました。

史上最高傑作の恋愛映画―メルセデス・ベンツ日本

「史上最高傑作の恋愛映画」で最も支持されたのは、『タイタニック(97年製作)』。こちらは、20代から40代までが共通して一位を選択しています。一方、50代からの支持をもっとも集めたのは、『風と共に去りぬ(39年製作)』でした。また、各世代から安定した票を集めたのは『ローマの休日(53年製作)』。こちらは、20代と30代からは3位、40代からは5位、そして50代からは2位に選ばれる結果となり、不朽の名作は若い世代にも受け入れられていることが伺えます。

ところが、「今まで恋人にもらった(あげた)史上最高傑作のプレゼントは?」という質問は、世代間でやや違った受け止められ方をした模様。20代や30代では「婚約指輪」や「愛」などの回答が多かったのですが、40代、50代では「子ども」「いつもそばにいること」などの回答も見受けられました。年齢を重ねるにつれて、家族や夫婦、恋人などと共にいること、つまり「自分たち自身」が最高傑作になっていくということでしょうか。

メルセデスベンツ 新型『Cクラス』セダン C200

ちなみに、メルセデス史上最高傑作の新型Cクラスは、内外装デザインのみならず、パワートレインや安全装置、機能装備など約2000か所以上におよぶ変更を行い、あらゆる面で大幅な進化を遂げています。価格はセダンが399万円から、ステーションワゴンは419万円から。最高のベンツですてきな人と恋愛を楽しめたら、人生史上最高の時間を過ごせるのかもしれませんね。
 

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Kyoko Sugimoto

京都在住の編集・ライター。ガジェット通信では、GoogleとSNS、新製品などを担当していましたが、今は「書店・ブックカフェが選ぶ一冊」京都編を取材執筆中。

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