ファミ通編集部には「ほぼすべてのゲームソフト」が保管されている
『ファミ通』編集部には「ほぼすべてのゲームソフト」が保管されています。厳密には、『ファミ通』を発行している株式会社エンターブレインにゲームソフトが保管されており、必要に応じてゲームソフトを借りることができるのです。
ファミコン時代から現在まで、過去に販売されてきたほぼすべてのゲームソフトが保管されています。でも、どうしてそんなに多くのゲームソフトを保管しているのでしょうか? それは、編集者やライターが業務で過去のゲームの画面を撮影したり、データを調べたりするためなのです。
ファミコン、スーパーファミコン、PCエンジン、メガドライブ、ニンテンドーゲームキューブ、プレイステーション2などなど、とにかくさまざまなハードのゲームが保管されているので、日本でいちばんゲームソフトを保管している場所といえるかもしれません。
しかし、限定版やプレゼントとして作られたゲームソフトは保管していませんので、100%すべてのゲームがあるとは限らないようです。あくまで「ほぼすべてのゲームソフト」なのです。借りたゲームソフトは期限までに返却しないと怒られることも……あるとかないとか。
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