雑誌『広告』通算400号!記念イベントでは、片桐はいりさんのトークセッションも開催
今月10月19日発売の2015年11月号で、創刊400号を迎える博報堂の雑誌『広告』は、移り変わる時代や社会の「いま」を、独自な視点で切り取る、コミュニケーション文化の総合誌です。
昭和23年の創刊以来、「広告コミュニケーション文化を発信するメディア」としての役割を担ってきた同誌。歴代編集長は、加固三郎さん、天野祐吉さん、黒田杏子さん、嶋浩一郎さん、永井一史さんが務めてきたことでも知られています。
2015年より編集長に就任した尾形真理子さんは、「試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。」(幻冬舎刊)などの著作もあり、クリエイティブディレクター/コピーライターとしては、資生堂やルミネ、ティファニーを手がけてきた人物。今号では『これからの 母性は』を特集テーマに据え、”これからの女性の在り方”を多角的に考え、詳細にレポート。
このたび、創刊400号の記念イベントとして、尾形編集長と、同誌に連載を持つ俳優・片桐はいりさんのトークセッションが開催決定。今号の取材裏話や、知られざる連載裏話など、聴きどころ盛りだくさんの内容となっています。
そのほかにも、通算400号を記念して、同誌の歴史を振り返る「400号のあゆみ」WEBを、同誌のサイト上にオープン。10月19日より、これまでの表紙デザインや、主な記事タイトルを年表形式でご紹介、こちらも見逃せないものとなりそうです。
【関連リンク】
http://tsite.jp/daikanyama/event/005184.html
日時:10月21日(水)19:00~20:30
場所:代官山蔦屋書店
参加条件: 『広告』購入+参加料540円(先着順)
問合せ先: 代官山蔦屋書店 tel:03-3770-2525
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