GReeeeN ツアーファイナルレポート到着 92による渋い「愛唄」披露も

GReeeeN ツアーファイナルレポート到着 92による渋い「愛唄」披露も

 8月19日にシングル『SAKAMOTO』をリリースしたGReeeeN。8月25日 Zepp TOKYOにて、ツアー【9周年だよ!10周年目前ツアー!~9SJ~】の最終公演が開催された。

 全国6都市10公演、各地大盛況となったツアーファイナルは、「オトノナルホウヘ→」「あいうえおんがく♪」でスタート。子供も大人も踊れる楽しいナンバーで、会場全員が一体となる。そして、3曲目にはデビュー曲「道」を投下。GReeeeNの決意が込められた楽曲に胸を熱くするファンも多かったようだ。

 中盤では、メンバーの発案により、大ヒット映画『ストロボ・エッジ』の主題歌「愛唄」をメンバーの“誰か”がソロで歌うというコーナーが設けられた。普段はHIDEがリードボーカルとなっている楽曲だが、会場のファン投票により、92がソロで歌うことに。「愛唄」といえばHIDEのハイトーンボイスが特徴的だが、92は渋い歌声で愛唄を聴かせてくれた。その後、改めて全員で「愛唄」が披露されると、涙を流す女性も多く見受けられ、この曲の持つチカラを強く感じることができた。

 その後も「愛し君へ」「キセキ」「遥か」などの大ヒットナンバーに加え、バラードの数々を惜しみなく披露。アンコールでは、坂本龍馬出演のミュージックビデオでも話題になった最新曲「SAKAMOTO」や、NEWSへ提供した楽曲「weeeek」などもパフォーマンスし、大盛り上がりでライブは終了。終演後には、ファンによる「キセキ」大合唱が巻き起こり大きな感動を生んだ。

◎ツアーファイナル【9周年だよ!10周年目前ツアー!~9SJ~】
8月25日(火)Zepp Tokyo SET LIST
1.オトノナルホウヘ→
2.あいうえおんがく♪
3.道
4.刹那
5.メシ I GOT IT ↑↑
6.夏の音
7.ビリーヴ
8.愛唄
9.KARAKARA
10.イカロス
11.オレンジ
12.愛すべき明日、一瞬と一生を
13.愛し君へ
14.キセキ
En1.遥か
En2.SAKAMOTO
En3.UNITY
En4.weeeek

関連記事リンク(外部サイト)

ゴスペラーズ、笹路正徳らを迎えた熟練バンドとのスペシャルステージを速報レポート
東方神起 新たなる偉業達成『LIVE TOUR 2015 WITH』映像ランキング主要3部門制覇
家入レオ「君がくれた夏」が福山雅治を押さえビルボード総合首位獲得

  1. HOME
  2. エンタメ
  3. GReeeeN ツアーファイナルレポート到着 92による渋い「愛唄」披露も

Billboard JAPAN

国内唯一の総合シングルチャート“JAPAN HOT100”を発表。国内外のオリジナルエンタメニュースやアーティストインタビューをお届け中!

ウェブサイト: http://www.billboard-japan.com/

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。