新宿駅でしか読めない！「テラフォーマーズ」第０話　描き下ろし生原稿を期間限定で展示中

新宿駅の壁面に「テラフォーマーズ」が！全長21メートルにわたる巨大な漫画と額装された原画に、多くの通行人が足を止めた。
8月14日に最新コミックスの14巻が発売された「テラフォーマーズ」。予想外の進化を遂げた火星に放たれたゴキブリ「テラフォーマー」と、それに対抗するためにあらゆる昆虫や動物の特長を備えた改造人間との戦いを描いた作品で、強大な力を持ったゴキブリたちに与えられる絶望感と主要キャラでも容赦なく首をちぎられるといった残酷な描写などが人気を集め、アイドルからお笑い芸人までセレブの読者も多い。

 
今年2月に実写映画化が発表され、7月には主要キャストも発表。国内外からバイオレンス描写において広く評価を集める三池崇史監督のもと、来年ゴールデンウィークの公開が待たれている。
このたび最新コミックスと実写映画製作・公開の決定、そしてテレビアニメの続編放送の決定を記念して、新宿駅の壁面広告スペースにこれまで描かれなかったプロローグとなる“第0話”を公開。
この“第0話”は、原作・貴家悠（さすが・ゆう）先生と作画・橘賢一先生による完全描き下ろしで、“人類編”と“害虫編”それぞれの視点から描かれており、橘賢一先生による執筆の様子はYoutubeにも公開されている。

公開の期間は8月30日までということで、生原稿を見られるのは今だけ！新宿駅最大の壁面広告スペースを持つ「東京メトロ丸ノ内線新宿駅メトロプロムナード」に掲載されている。撮影やツイッターなどSNSへのシェアも自由だということなので、フォロワーさんとシェアして楽しもう。

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