アレサ・フランクリン(73)、過労によりラスベガス公演をキャンセル
アレサ・フランクリンが8月14日の夜にラスベガスで予定されていたショーをキャンセルすることが明らかになった。極度の疲労が理由だという。
現在73歳の同シンガーは11日に出した声明にて、コンサートのためデトロイトからウエストコーストへバスで移動したものの、コロシアム・アット・シーザース・パレスでのショーの日程をリスケジュールせざるを得ないと述べている。
彼女は最近、ロサンゼルスやサンタバーバラ、カリフォルニア、オークランド(カリフォルニア州)で公演を行った。
アレサ・フランクリンは、「チケットを買ってくださったファンの皆さん、友人たち、そしてサポートしてくださる皆さん、どうもありがとう。すぐに皆さんに会えることを願っています」と綴っている。
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