【事件】人気漫画家がストーカー被害 / デート中にストーカーと遭遇して修羅場
講談社の人気漫画雑誌『週刊ヤングマガジン』で漫画を執筆していた漫画家の小田原ドラゴン先生が、大きな注目を集めている。小田原先生といえば、『チェリーナイツ』『おやすみなさい』などの作者として知られる人気マンガ家だが、いったい何があったのか?
・なんとも恐ろしい光景
小田原先生は、自身の公式Twitterに衝撃的な書き込みをし、物議かもしているのだ。先日、彼女とのデート中にストーカーと対面してしまい、修羅場になったというのだ。ストーカーがいるだけで非常に問題だが、彼女とのデート中にストーカーと出会ってしまうとは、なんとも恐ろしい光景である。
それでは、今回のストーカー騒動について、詳しく解説していこうと思う。
・二年前から深夜にインターホンを連打される
小田原先生は、1年前に漫画家志望のAさんと飲み会にて知り合った。その際に、男女の肉体関係はないものの、酒を勢いもあり、ボディタッチしてしまったことが悪夢の幕開けとなる。
・猛烈なアプローチ
その後、しばらくして小田原先生にAさんから大量のメールが届くことになる。メールの内容は「付き合ってほしい」「抱いて欲しい」というもの。なかなか積極的なアプローチである。その後も猛烈なアプローチが続き、小田原先生は断り続けてた。
・家に押しかけるストーカー
ある日を境に、深夜にAさんが小田原先生の家のインターホンを連打するようになる。そう、Aさんがストーカーになってしまったのである。どうしてAさんは小田原先生の住所を知っているのか?
・自宅の住所を教える失態
実は以前、「犬へのプレゼントを送りたいから自宅の住所を教えて欲しい」というAさんの質問にのせられ、小田原先生は自宅の住所を教えてしまっていたのである。
・実家マンションに戻ることを決意
その後、小田原先生は警察や弁護士に相談。しかしAさんのストーカー行為はおさまることがなく、その後Aさんは小田原先生の友人と接触をはかり、その友人宅に押しかけ、同棲しながら小田原先生の情報を集めるというとんでもない行動へと出た。Aさんのあまりの執念に耐えかねた小田原先生は、関西の実家マンションに戻ることを決意する。
・ついに団地を特定!
すると、Aさんは小田原先生の移住を察知。過去のTwitterの書き込み、過去の作品、友人の情報などからドラゴン氏の住む町や住所、ついに団地を特定! 団地の部屋のインターフォンをかたっぱしから鳴らし、ついに小田原先生の部屋を見つけたのである。
・小田原先生には彼女はいない
そして今回、デート中に小田原先生の前に姿を現したストーカーのAさん。考えるだけで、恐ろしい光景である。ちなみに、小田原先生には彼女はいない。時間単位で彼女になってくれる「レンタル彼女」を有料で依頼し、デートを楽しんでいたようである。……え!?
https://youtu.be/V4NJNM8E7Qs
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Via: 小田原ドラゴン先生
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