あの“サクサクの氷”が家でもつくれる!Indiegogoでバカ売れの製氷機デバイス
こう暑いと、冷たい飲み物が美味しく感じるかもしれない。
・家庭で“ナゲット・アイス”をつくれる製氷機
「氷を入れてキンキンに冷やした飲み物を楽しみたい」、そんなあなたに提案したいのが、現在クラウドファンディングサイトIndiegogoで大人気の「Opal Nugget Ice Maker」だ。
家庭向けの、自動で“ナゲット・アイス”を作れる製氷機である。
・独特の、あのサクサクの歯ざわりが楽しめる
この“ナゲット・アイス”とは、よくファーストフードやコーヒーチェーンのコールドドリンクに入っている氷のこと。比較的やわらかくて、容易に噛み砕くことができ、サクサクとした歯ざわりが楽しめるのが特徴だ。
・空気を含ませた氷がポイント
“ナゲット・アイス”は、体積の約半分が空気だという。
「Opal Nugget Ice Maker」の氷をつくる仕組みを簡単に説明すると、冷やされたアルミニウムシリンダー内からかき出された氷のかけらが、丸穴に押し出され、成型されて完成する。
1つ1つの氷のかけらの間には、微小な穴が発生し、おかげで“空気を含んだ氷”が出来上がる。これが“ナゲット・アイス”独特の歯ざわりを生み出すのだ。
・シンプルな使用方法、製氷スピードも早い
ちなみに、この製氷機の使い方はいたってシンプル。製氷機の貯水槽に水を注いで、ボタンを押してスタートし、後は出来上がりを待つだけ。
およそ6カップ分の水で、1.3キログラム程度の氷がつくれるという。製氷のスピードも早く、1時間に約450グラム、1日最大10.8キログラムの製氷ができるとのこと。
・水と電源さえあれば、どこでも使える
しかも、特別な水道管ケーブルなどは不要。
120ボルトの電源とクリアな水さえあれば、屋内に限らず、アウトドアや旅行先など、いつでもどこでも美味しい氷をつくって楽しめる。
・大人気!早くも148万ドル以上の投資資金
あの独特の氷が家庭で簡単に作れるとなれば、冷たい飲み物をよく飲む人にとって嬉しいはず。
わずか8日間で目標額15万ドルに対し、148万ドル以上の資金を集めていることからも、注目度の高さがうかがい知れる。興味がある人はお早めにチェックを。
ウェブサイト: https://techable.jp/
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。