職人の神業に驚き!指先サイズのミニチュア陶芸がカワイイ
人はなぜか小さいものをカワイイと思ってしまうものだが、アーティストのJon Almedaさんも、ミニチュアの魅力にとりつかれた1人。
インターネットでミニチュア陶器の写真集を見つけたことをきっかけに、新たな創作を始めたAlmedaさん。
「小さければ小さいほど、形が持つ意味が浮き彫りになる。それを考えることが創造するということだ」
そんな信念のもと、彼の作品はどんどん小さくなっていく。
作品はティーポットや花瓶、壺など…。
それらの多くは、コインやマッチ箱、さらには鉛筆の上に載るサイズ!
制作には専用にカスタマイズしたロクロを使用するなど、作品追求への情熱は止まない。
見ているだけで緊張してしまうような繊細な作業だが、なんとも美しい形が生み出されており、ただただ職人芸に驚かされるばかり。
作品は公式サイトやInstagramにて見ることができるので、ぜひチェックしてみては?
Almeda Pottery
http://almedapottery.com/
Instagram
https://instagram.com/almedapottery/
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。