こんどのエイフェックスは、アシーーーーーーッドな(?)AFX名義の新作!
エイフェックス・ツインことリチャード・D・ジェームスがまたもや新作のリリースを発表です!
13年も作品を出さないと思いきやエイフェックス・ツイン名義で昨年『Syro』をリリース後、リリース・ラッシュに突入の模様。
リリースは8月18日(木)。タイトルは『ORPHANED DEEJAY SELEK 2006-2008』。今回、AFX名義の10年ぶりの新作になるそうで。リリースはもちろん〈WARP〉より。
エイフェックス・ツイン名義がわりと契約に縛られていることが多いのもあって、AFXは自身のレーベル〈REPHLEX〉からのリリースも多く、作風もまさにリチャード・D・ジェームスの悪童っぷりをそのまま体現したかのような音源も多い名義。今回のリリース、タイトルを考えると2006年から2008年の未発表音源なのかなと思いつつ、まずはトレーラーが公開。これまたAFX名義”らしい”アシッドな作品。ジャケットは初期〈WARP〉のブリープ期の作品を彷彿とさせる、デザイナーズ・リパブリックのデザイン。
エイフェックス名義不在の間も、新曲とも未発表集とも言われる12インチ・シリーズ&編集盤『Chosen Lords』を出している。
これまた今夏もリチャードに音楽シーンは、かき回されるのか!
(河村)
・トレーラー映像はこちら『serge fenix Rendered 2』
http://www.beatink.com/Labels/Warp-Records/Aphex-Twin/BRE-51
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