収納マジック!?狭いお部屋をオシャレに魅せるヨーロッパ流リノベとは?
“断捨離”もしたはずなのに、なぜか“モノ”が溢れているマイルーム。これは都会の狭い住宅環境のせい…。
それならば、“収納を工夫しましょう”と声をあげたのが、スペインの大都会、マドリッドに拠点を置くインテリアデザイン会社「Elii Architects」。
同社が手掛けた最新リノベーション「Susaloon」は、壁全体が収納棚。
そこへ“ハイテーブル”や“ローテーブル”“ベッド”など、あらゆる家具を格納できるウォールクローゼットを配置した。
収納力と見栄えを兼ね備えた、この“最強システム”は、小物持ちや片付けが苦手なタイプの人にはうってつけ。
細かく仕切られた棚がこれだけあれば、細かいアイテムはとりあえずそこへ置くだけで、何とかサマになってしまうのだ。
都会ならではのアイデアを生かした、こちらのインテリアデザイン。
リノベーションを考えている人は、参考にしてみてはいかが?
Elii Architects(Susaloon)
http://www.elii.es/index.php?/trabajos/076–susaloon/
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