ぱいぱいでか美、ゲスの極み乙女。幕張ワンマンにシークレット出演「夢だったんじゃないかな」
ぱいぱいでか美が、6月21日に幕張メッセイベントホールで行われたゲスの極み乙女。のワンマン・ライヴ〈ゲス乙女集会 vol.4~幕張編~〉にシークレットで出演した。
ぱいぱいでか美が出演したのはライヴ本編の終盤。MCで休日課長(Ba)が「今度お茶に行きましょう」と嫌がるほな・いこか(Dr)に言い寄ると、ぱいぱいでか美が「助けに来ました!」と登場した。すると、ぱいぱいでか美は、ちゃんMARI(Key)の伴奏で自身のオリジナル曲「恋のブッキング」を披露。続いてゲスの極み乙女。が演奏した「ゲスな三角関係」では、ダンサーとして曲を盛り上げた。
かねてよりメンバーと親交があり、川谷絵音(Vo、Gt)の企画に出演したこともあるぱいぱいでか美は、彼らのファンであることも公言。今回のワンマン・ライヴも、当初は観覧するだけの予定で連絡をとっていたが、「てか出ない?」と誘われて出演することになったようだ。
ぱいぱいでか美は22日に更新したブログで「超楽しかった。何から書けばいいかわかんないくらい楽しかった。で、一晩明けた今やっぱちょっと夢だったんじゃないかなって思うけど、みんなで撮った写メとか見直して、やべー現実だーってなってる」と出演を振り返った。ライヴでは客席から「でか美ー!」という声もあがったそうで、「誰だよ!!!!ってなってる人も徐々に受け入れてくれて感動でした」と歓喜。頭が真っ白になった瞬間もあったことを明かしつつ、無事に自身の役割を全うしたことをつづっている。
さらに「今回、こーーーーんなに貴重ですごい体験をさせて頂いて、ほんとにほんとに心の底から、ゲスの極み乙女。さんはじめ、関わってくださった全ての方々、ありがとうございました!」とバンドに感謝。ゲスの極み乙女。へのあふれんばかりの思いを語りつつ「シークレットゲストで出演! というのが、横アリに向かっていくゲスの極み乙女。のように、ちゃんとゴールとか思い出とかじゃなくて通過点にしなきゃなって思いました!」と今後の自身の活動に向けて意気込んだ。
ぱいぱいでか美は、「有吉反省会」出演などのタレント業もこなしつつ、普段はオリジナル曲でのライヴをメインに活動中。北海道から福岡まで全国各地でイベントに出演し、アイドルやバンドなどさまざまなアーティストと共演。その数は月20本近くにおよぶことも。各イベントの物販では2ショット・チェキの撮影なども行っており、気軽に交流できる。ぜひ現場に足を運んで、生のぱいぱいでか美と触れ合おう。
また、東京・新宿duesでは自主企画〈月例PPD劇場 ぱいぱいでか美の悩める仔羊工房〉を毎月開催。次回は7月13日に行われる予定だ。(前田将博)
写真提供 : ぱいぱいでか美
〈PPD劇場 ぱいぱいでか美の悩める仔羊工房〉
2015年7月13日(月)新宿dues
出演 : ぱいぱいでか美
予約 : [email protected]
詳細は後日発表
・たわわなFカップの新星、ぱいぱいでか美がついに歌手デビュー! (音源もOTOTOYで配信中)
http://ototoy.jp/feature/2014061801/
・ぱいぱいでか美 オフィシャルブログ「私の方が先に!課長を好きになったのに!」
http://ameblo.jp/paipaidekami/entry-12041861398.html
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