アトラスの新作『キャサリン』の難易度が高いと話題 プレイヤーの体験談(ネタバレ無し)
先日発売したばかりのアトラスの新作『キャサリン』だが本作は発売前から話題になっていた。アトラスのHD機初のゲームだったりとか、ティザーサイトが立ち上げられたりとかメーカー側も何かと仕掛けをしていたのだが、発売後もあることで話題になっているようだ。
それはゲームの難易度だ。このゲームアドベンチャーパートとパズルパートに別れているゲームなのだが、そのパズル部分が異常に難しいとされている。パズルのルールとしては、ブロックを押したり引いたりして上へ登り詰めていくものだ。時間制限があり、時間が経過するごとに下の方のブロックが崩れていく。ブロック同士は一辺でも触れていれば落ちることなくその場に保っていられるので、その特性を活かし階段を作り登っていくのがコツのようだ。
単純な様に見えて実は奥が深くそして難しいこの『キャサリン』。実際にプレイした人から話を訊くことが出来たので、その体験談をご覧頂きたい。
“キャサリンすっげえむずかしい。下手するとすぐにゲームオーバー。そうなるとタイトル画面に戻ってセーブデーター選んでロードしなおし。難易度もステージごとに変更出来ず。数ステージごとに出てくる飲み屋でしか変更出来ない。最初の時点でノーマルにしちゃうと詰む。だから「これ以上はノーマルで無理だ」って思っても飲み屋でのセーブデーターが無いと詰んでしまう。”
と、プレイした感想を述べてくれた。もちろんこれはイチ個人の感想だ。またネットの掲示板でも同様のことが書かれており「イージーでも詰まる奴続出」、「難しすぎワラタwww」、「アニメだけみてたい」と書かれている。もちろんこれらは一部の意見。この手のパズルが大好きな人は十分楽しめる内容になっている。パズルが苦手な人や、はじめての人はイージーで遊んだ方が良いのかもしれない。
また残機数が少ない状態で踊り場でのセーブする際は予備セーブも確保しておいた方が良いかもしれない。可能なら酒場でのセーブデータを取っておくとベストだろう。
キャサリンの情報
キャサリン公式サイト
http://cathy.atlus.co.jp/
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