「四角い容器に熱湯を注ぐと、食欲をそそるソースのにおいが立ちこめる」読売新聞のペヤング記事にツッコミ入る

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読売ペヤング

6月8日、異物混入騒動により販売を休止していたまるか食品『ペヤングソースやきそば』が約半年ぶりに復活。『Twitter』等でも「食べた」という報告等が相次いだ。テレビや新聞なども、このペヤング復活のニュースを伝えているが、その中で読売新聞のある記事が注目を集めていた。

ペヤングファン「3分待てない!」…不安の声も
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150609-OYT1T50013.html[リンク]
という記事。当初は

販売再開を祝おうと、ペヤングファン約180人で作る「全日本ペヤング愛好会」のメンバー4人は8日午前、東京都台東区の飲食店に集合した。四角い容器に熱湯を注ぐと、店内に食欲をそそるソースのにおいが立ちこめる。
同会広報担当の松嶋可奈さん(38)は、「香ばしいソースと歯ごたえのある麺がたまらない。もう待ちきれない!」と興奮を隠せない様子。3分が経過すると、4人は勢いよく麺をすすった。

とあり、『Twitter』では
「この記者お金持ちだからペヤング食べたことないのね…」
「ほぅ。ペヤングはいつからお湯を注ぐだけで湯切りもせずに出来るようになったのだ?」
「お湯をいれてすぐソースの匂いが立ち上ってる辺り読売の人はペヤング食べたことないんだろうなー」
「ソース入れてから熱湯を注ぐとか流石ペヤング通ですわ 俺だったら味薄くて耐えられないけど」

といったようなツッコミツイートが寄せられ13時30分の段階で5700以上のリツイートを集めるなどして大反響となった。

その後、記事に記された時間によれば13時18分に修正された模様である。

四角い容器に熱湯を注ぐと、店内に食欲をそそるソースのにおいが立ちこめる。

の一文が削除され、

同会広報担当の松嶋可奈さん(38)は、「香ばしいソースと歯ごたえのある麺がたまらない。もう待ちきれない!」と興奮を隠せない様子。四角い容器に熱湯を注ぎ、3分が経過する。4人が勢いよく麺をすすると、店内に食欲をそそるソースのにおいが立ちこめた。

となっていた。

修正された後も、「お湯は捨てないのか」「湯切りしろよ」とツッコミが入っている模様である。

※画像は『読売新聞』より引用

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Taka

元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。

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