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モノから始まる全く新しいSNS『Sqore』を体験してみた

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今までの人からつながるSNSの概念を打ち破る、モノからつながる新しいSNS『Sqore』は、すでに5月1日にAppStore、GooglePlayでリリースされているアプリだ。
このまったく新しいSNSのリリース記者会見とリリースパーティーを取材して実際に使ってみた。

開発元の株式会社aedi works. CEO 竹中星矢氏の会見を要約する。
商品についているバーコードは一意のものであるが、そのコードを読み取り自由に評価やコメントを投稿し、それを他人と共有する。

この「他人」とはなにも消費者に限ったことではなく、買った人はもとより、これから買おうとする人、欲しい人、売る人、作る人までが情報や評価を共有することにより、そこから生まれるコミュニケーションを作るというもの。

文字で書くのはなかなか難しいが、アプリを起動させてバーコードを読み取ると瞬時にその商品に関する評価やコメントが表示される。
協賛企業が数社参加していたので、実際に記者がにわか消費者になり、取材して評価した例をとって説明する。例とは言っても、取材内容や評価、感想はガチである。

フィジーウォーターというフィジー産のミネラルウォーター。あまり見かけない水だが、ボトルデザインがオシャレだ。

日本での総代理店で株式会社インターパイロンの深谷麻美子さんに聞いた。
「フィジーというと日本では南国のリゾート地のひとつでしかありませんが、アメリカではセレブが旅するリゾート地という認識になっているようです。そしてこのボトルのセンスが持っているだけでオシャレという付加価値を生み出しています。」
なるほど。では飲んでみる。確かに日本人にも親しみやすい軟水で、やさしいミネラルウォーターであることには違いない。飲み終わったボトルは一輪挿しに良さそうだ。高級志向かもしれないが、コンビニでもプレミアム商品として置いてもいいかもしれない。

次はCHOYAの梅酒で有名なチョーヤ梅酒株式会社の坂本昌也さんに聞いた。
「これは、梅酒ではなく清涼飲料水です。5月26日発売なので、ぜひ飲んでみてください。」
お酒の種類によって好き嫌いはあっても、梅酒はみんな大好きなお酒のひとつだが、これはさすがに梅酒メーカーが作っただけあって、甘酸っぱいさわやかなドリンクだ。夏バテする前にゴクゴクといきたいそんな感じがした。

透明なボトルだが、これはホワイトブランデーで、まだ未発売。店頭に並ぶのはもうしばらく後になるが、ブランデーというよりは日本のプレミアム焼酎に近い。ストレートで飲めるし、焼酎好きの方にはたまらないだろう。

最後は南高梅の原酒。19度のアルコール度数なのだが、意外と軽く飲める、体に心地よくしみわたる素材の美味さが絶品だ。

以上、4商品を例にとって簡単にレビューしたが、この記事を読んだ人でないと、記者のこのレビューは伝わらない。しかし、これを『Sqore』で書き込めば、店頭でバーコードを読み取った瞬間にレビューが出てくるという仕組みだ。
気になって手に取った人が、必要な情報を必要な時にその場で共有できるということだ。また、モノを出発点に「私もそう思う!」という人がFacebookの「いいね!」の感覚で友だちになることもできるかもしれない。
もちろん、FacebookやTwitterとの連携もしているので、既存のSNSとの親和性も高い。

記者会見後に行われたリリースパーティーでは、ホリエモンこと堀江貴文氏をゲストに迎え、ホリエモンチャンネルの公開収録が行われた。

こちらのゲストは1時間1000円からのベビーシッターサービスを運営する、株式会社カラーズ代表の経沢香保子氏。

まだまだリリースしたばかりでユーザーの絶対数が不足しているんので、読み取ってもコメントが出ることは少ないだろう。
しかし、ファーストレビューをして、情報を共有しモノから広がる輪が新たなモノを生み出し、既存のモノがより良いものになる契機を作るのは、あなたなのかもしれない。

情報の共有が心情の共感に変わる瞬間を、いちはやく体験してみてはいかがだろうか。

※写真はすべて記者撮影

―― 見たことのないものを見に行こう 『ガジェット通信』
(執筆者: 古川 智規) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか

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