【独占スクープ】あの有名ゲームメーカーが『ニンテンドー3DS』に参入表明! 既に3タイトル制作中
ガジェット通信独占スクープだ! ファミコン時代からの有名ゲームメーカー、カルチャーブレーンがニンテンドー3DSに参入することを明らかにした。ガジェット通信記者がカルチャーブレーンに問い合わせたところ、既に3タイトルを制作中という情報を得ることができた。その詳しい内容は次の通りだ。
記者 本日ニンテンドー3DSの予約が開始されまして、御社はニンテンドーDSに力を入れていたと思うのですが、ニンテンドー3DSの開発状況についてお伺いしたいんですけど。今後の状況など教えて頂いたらと思います。
担当 3タイトルくらい入ってます。あーいま風邪引いてるからなあ……。
記者 大丈夫ですか?
担当 大丈夫じゃないかも。あの、うちって過去に『飛龍の拳』とか『ウルトラベースボール』出してるんで、それが出るかもということで。
記者 過去の作品がですか。期待して良いんですね。
と、既に企画・開発していることを表明してくれた。カルチャーブレーンといえば『飛龍の拳』シリーズ、『スーパーチャイニーズ』シリーズ、『ウルトラベースボール』、『シェラザード』など数々のヒット作品を生み出している。またネット掲示板でも専用スレッドが作られる程の人気で未だに根強いファンが多く居るカルチャーブレーン。
2010年は『ジェネレーター21』を発表すると過去の公式ページに書かれていたが、現在はクローズされてしまった。『ジェネレーター21』とは簡単にゲームを作ることができるという究極の開発ツール。「目標は2010年」とされていたが延期されたようだ。これが実際に開発されていればデジタルコンテンツビジネスは“数百億兆円”になっていただろう。
そんなゲーマーの期待に応えるべく『ニンテンドー3DS』に参入することとなった。これは『ニンテンドー3DS』を牽引するタイトルになるかもしれないぞ!
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