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『最大のフィンガープリントペインティング』ギネス世界記録に認定!参加もしてきた

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5月3日から5日までイトーヨーカドー系のショッピングモールであるアリオ17店舗共同で『アリオ10周年特別企画 心を一つに… みんなでギネス世界記録(R)にチャレンジ!「最大のフィンガープリントペインティング」』が開催された。

チャレンジ期間終了後の5月6日に世界記録認定式が東京都江東区のアリオ北砂で開催された。認定式は多くの報道関係者が取材するだろうが、せっかくギネスにチャレンジできるのであれば参加しない手はない。記者は5月4日のチャレンジ期間中に実際にアリオ北砂に出向き参加してきた。

フィンガープリントペインティングとは、多くの人の指紋で一つの絵を完成させようというもの。これまでの世界記録は本年4月3日に香港で達成された153.06平方メートル。今回はそれを上回る13メートル四方の169平方メートルにチャレンジだ。さかなクンがデザインした絵を分割し、各店舗でチャレンジしたうえで東京に集め一つの絵にしてギネス認定を狙う。しかし指紋が識別できなければならなかったり、隣の指紋との間隔が1センチメートル以下でなければならなかったり、意外とレギュレーションは厳しい。

記者もどこの絵なのかは分割されているのでさっぱりわからないが、確かに一部分に指紋を残した。

買い物ついでの家族連れやちびっこが積極的に参加するが、スタッフは指定された色のインクを持って飛び回り、レギュレーションに適合しないものは修正液で指紋を消しては再度押してもらうという地道な苦労を続ける。

参加受付では参加する意思を確認するために書類に署名して、人数をカウントしていた。

そして、世界記録が達成された場合は受付でもらえるカードのIDを指定されたウェブサイト上で入力するとギネス世界記録オンライン公式記録達成証をダウンロードできたり、ギネス世界記録公式参加認定証を購入することもできる。

店舗でのチャレンジは5月5日で終了。そして5月6日のこの日。お披露目と認定式が執り行われた。多くの報道陣が見守る中で、認定式が始まる。

原画をデザインしたさかなクンとイメージアンバサダーの荒川静香さんが登場し、最後の仕上げとして完成した絵にサインを入れる。

しかし、13メートル四方は、ものすごく大きい。どれくらい大きいのかと言えばこの写真をご覧いただきたい。サインを入れた二人がこんなに小さくしか写らないほどでかいのだ。

こうしてギネス公式認定員の小池真理子さんから107.07平方メートルの記録が発表され見事達成、公式認定証が授与された。なんでも、大きさはきちんと測量したんだそうだ。

認定式終了後は報道陣向けのフォトセッションだ。

認定証をもって二人でポーズ。トークショーでこの絵の解説をしてくれた、さかなクン。21種類の魚が描かれているとのこと。世界一なので一番大きな魚であるジンベイザメを入れたのが特徴だ。

その後、囲み取材が行われ、認定式は滞りなく終了した。

この日で生後半年になるお子様の記念日にギネス認定式に駆け付けたトリノ五輪金メダリストの荒川静香さん。実は最初からプロスケーターとしてアイスショーに出るのが目的で、有名になるためにオリンピックは通過点だったと語った彼女は、「苦しいことを乗り越えると何が見えるんだろう?それが楽しみなんです。1つの指紋を押すことは簡単でも、その先にこんな大きな世界一が待っていた。なので日常の一コマを大切に。」と来場者に訴えた。

この13,311名が参加した世界記録の一人として、記者も足跡ならぬ「指跡」を残せたことは、とてもいい思い出になった。このような世界記録に挑戦するイベントは各地で頻繁に行われているので、調べて参加してみてはいかがだろうか。文字通り「記録に残る」生涯の思い出になることは記者が保証する。

※写真はすべて記者撮影。取材とスチール掲載についてはプレスパスにて主催者許諾済み。

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(執筆者: 古川 智規) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか

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