ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

酒好きにはたまらん……! アツアツの酒と肴を情緒とともに味わえる『野燗炉』フォトレビュー

DATE: BY:
  • ガジェット通信を≫

電子レンジより、湯煎でじっくり温めた熱燗はおいしい。フライパンやガスコンロのグリルより、炭火で焼いた魚や肉はおいしい。そして何より、赤々と燃える炭火には情緒があります。

炭火の料理を提供してくれる店は数あれど、炭火を気軽に自宅で楽しむことはなかなかできません。しかし、酒好きライターのわたくしめは、とうとうそんな贅沢なひとときを味わえる商品を見つけてしまいました……! その名は『野燗炉(のかんろ)』。炭火でお酒を温めながら、炭火で肴を作ることができるんです。早速フォトレビューいたしました。

※すべての画像が表示されない場合はコチラのURLからご覧ください。
http://getnews.jp/archives/890433

炭火の味わいに至福のひととき 故きを温ねて新しきを知る『野燗炉』

ご存知の方はいらっしゃるでしょうか? 日本には古来より「燗銅壺(かんどうこ)」「野風炉(のふうろ)」などと呼ばれるお酒を温める器具がありました。その器具を使ってお花見を楽しんでいる様子は、風俗画にも残されています。『野燗炉』はその器具を現代に再現した一品。

仕組みは簡単。四角い箱のような『野燗炉』には大きな穴が二つ。片方の穴で炭で火を熾し、もう片方の穴には水を入れることにより、お酒を湯煎で温めながら、炭火で肴を作ることができます。

持ち手がついており、ラジカセ感覚で持ち運びができます。

こちらの『野燗炉』では、炭火にかけられる専用の網や釜(別売)で数種あり、温める・焼くはもちろんのこと、煮る・炊くことも可能です。
今回は『野燗炉 松 MATSU セット』と『野燗炉釜』を試用させていただきました。

『野燗炉 松 MATSU セット』には、本体の『野燗炉』と基本セットのほか、『野燗炉』にサイズもデザインもぴったりハはまるチロリや、『焼き網 七色』『五徳 冨樂(ふがく)』の2種類の網、トング、炭、固形燃料などが入っており、届いてすぐに楽しめるようになっています。木の香りが心地よい収納箱や、美しい桜模様の入った藍色の風呂敷は、『野燗炉』の風情を高め、使う前から贅沢な気分になれます。

左下の網が『焼き網 七色』。そのまま食材を載せて焼いたり、炙ったりすることができます。右上の網が『五徳 冨樂』。串ものを直火で焼いたり、この上に鍋をのせたりすることができます。

そして、お酒をよりおいしく飲むためのチロリ。今では家庭であまり見かけない代物ですが、熱伝導率が良く、お燗を作るのに最適です。取っ手と注ぎ口がついて注ぎやすいのも特徴。『野燗炉』は、お銚子を使うことももちろん可能ですが、使ったことがない方にはぜひチロリを使ってみていただきたいです。素朴な良さがありますよ。

『野燗炉釜』は別売りで3220円(税込)。煮物を作ったり、ご飯を炊いたりすることができます。お釜で炊いたおいしいご飯に、おいしいお酒。シンプルで最高の贅沢ですね。

『焼き網 七色』で缶詰を温めてみると、ふつふつと煮たっていい香りが辺りに立ち込めます。

『五徳 冨樂』を使って、直火で串焼き! じゅわじゅわと食材が焼ける音と、滴る肉汁がたまりません。

『野燗炉釜』では肉じゃがにトライ。じゃがいもがほっくり、味わい深い一品に。

そんなアツアツな肴とともに、アツアツなお燗をクイっと一口。目を閉じ、パチパチと燃える炭の音に耳を傾けながら、五臓六腑に染み渡るお酒を堪能。至福のひと時に心がほぐされ、思わず溜め息をついてしまいます。そしてしみじみ思うのです。「あー日本人でよかった」。


『野燗炉』は、アウトドアや休日のちょっとした贅沢なひととき、そしてお花見など四季折々イベントで、良き相棒として活躍してくれそうな一品でした。

製品概要

野燗炉 松 MATSU セット
価格:47000円(税込)
内容物
1.本体
2.火消し蓋
3.炭台座
4.炉カバー
5.持ち手
6.焼き網 七色
7.五徳 冨樂
8.野燗炉トング
9.炭 3kg
10.固形燃料 10 個
11.野燗炉収納箱
12.野燗炉風呂敷
13.チロリ(2合)
公式サイト:http://www.nokanro.com/[リンク]
公式Facebookページ:https://www.facebook.com/nokanro[リンク]
販売サイト:http://shopping.geocities.jp/care9/index.html[リンク]

Nagaya Ayakaの記事一覧をみる ▶

記者:

若いうちはなんでもやっとけー! とがむしゃらに生きている20代女です。 趣味は旅行と読書、創作活動、そして酒。夢中になると大変なことになるので、いつも控えめに過ごしております。

  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

TOP