ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

銀座のハンバーグを激安で食べられる店 @東京都立川市 『ナガタニ』 

DATE: BY:
  • ガジェット通信を≫

洋食屋さんには、色々な店があります。先代から何代も続く老舗の洋食屋さんや、有名店で修行したのち、オーナーシェフとして新たに開業した洋食屋さんもあります。今回、紹介する『ナガタニ』は後者に当たる洋食屋さんです。

銀座の味を気軽に楽しめる『ナガタニ』

オーナーシェフは銀座で修行したのち、東京都の立川に『ナガタニ』をオープンしました。あえて「某ホテルで料理長を務めた」とは書かれていませんが、その料理を味わえば腕を疑う余地はありません。

若い世代であれば、自分で「一旗揚げよう!」と思えば、それなりに人通りの多い立地を選びます。
そうなると繁華街に店を構える事になり、お値段もそれなりでなければ家賃を払えません。つまり、料理のお値段もそれなりになってしまいます。

そして、すでに何十年も料理の世界に携わり「独立して自分の料理とじっくり向き合いたい」と考える年齢で独立をしたシェフは、比較的郊外に店を構える傾向があります。

その中には「完全予約制」のコース料理のみとし、より自分の料理に集中するシェフもいます。自分の料理をより高める為に「予約制」とし、あまり多くのお客さんを取らない方針の店です。

無論、予約制とする事でお客様一人一人に対するサービスも向上する訳ですが、お値段の方もそれなりになります。ランチでも3~5千円、ディナーなら1万円前後する店も少なくありません。

今回、紹介する『ナガタニ』の場合は少し違います。何十年と積み重ねた経験と確かな技術で作る料理を、誰にでも気軽に食べてもらえる価格で提供する事を重視しているように思えます。

「自分の料理を多くの人に食べて欲しい」

と言う想いが筆者には感じられました。このような名店を探すのが「洋食屋さん巡り」の醍醐味と言えます。

その店の得意とする料理を知るべし!

洋食屋さんの場合、店によって得意とするメニューがあります。無論、どれを食べても美味しいのでしょうが、その中でもイチオシの料理を食べたいものです。

「オススメ」として普通に書いてある場合もありますが、書いてない場合はメニューに目を通して予想する必要があります。

壁にあるメニューを見てみると『ナガタニ』の場合はハンバーグが多いですね。つまり、それだけハンバーグに自信があると言う事でしょう。そうなると、筆者の場合の選択肢はひとつです。

『ナガタニ』の『ジャンボバーグ』を食す!!

『ナガタニ』の得意とするメニューは一目瞭然です。やたらとハンバーグ系が多いので、きっとハンバーグに対しては並々ならぬ情熱があるのでしょう。と、なると筆者の持論

「ハンバーグはデカい方が美味い!」

からして『ジャンボバーグ』がベストでしょう。まずは店の看板メニューであろうハンバーグを食べるべきです。
いや、それにしても『ナガタニ』のメニューの半分は「ハンバーグ関連」なのでは… コレは期待が高まりますね。

そして熱々の鉄板に載せられたハンバーグが降臨! 鉄板はかなり熱くデミグラスソースが煮えたぎり、まさにハンバーグとして最高のビジュアルで登場しました。

まず、盛り付けが綺麗です。オニオンフライが個性的でオシャレですね。この写真の『ジャンボバーグ』が980円で食べられるのですから、嬉しくなってしまいます。

ちょっと目玉焼きに隠れていて、ハンバーグ全体の大きさが分かりにくいのですが、流石は『ジャンボバーグ』と呼べる大きさです。ざっと見た感じで400グラムは有りそうですね。

『ジャンボバーグ』にナイフを入れると肉汁が溢れます。この瞬間こそハンバーグを食べる時の醍醐味ですね。筆者が一番テンションの上がる瞬間です。

「美味しい!!」

鉄板でさらに煮詰まったデミグラスソースに絡めて食べると、店の看板メニューである事が納得出来ます。ハンバーグの焼き加減、味付け、どれも完璧です。

タマネギはかなり細かく刻まれていて、つなぎも少な目なので牛肉の旨みが強く感じられます。しっかりした肉の味がすると言う事は肉料理として一番大事なポイントです。

付け合わせの野菜も良いですね。これも目玉焼きの下に隠れていますが、インゲンの他にも実はニンジンがあります。さらに定番のスパゲティも装備!
他にもサラダとスープも付くので、まさにハンバーグランチとしては完璧な布陣です。

そして目玉焼きも中はトロリと半熟状態。当然、この黄身はハンバーグに絡めて食べます。この目玉焼きがオプションではなく、標準でトッピングされているのが嬉しいですね。

『ナガタニ』 総評

ちょっと分かりにく場所、と言うかインターネットのおかげで発見出来た店と言っても過言ではありません。
このような場所に美味しいハンバーグの店があるのですから、食べ歩きは面白いですね。

ちなみに、今回『ナガタニ』に入ったのは偶然です。陸運局に用事があって、チョイとランチを食べようとタブレットで地図を検索したら、謎のブックマークがあったのです。
恐らく、記事にする為に色々と調べた「美味しい店」である事は間違いないのですが、自分でもなんの店だか思い出せませんでした。

しかし、店の前に来てみると「美味しい洋食屋さんの香りがする」みたいな直感、とにかく食べてみたい衝動に駆られました。

このように一期一会とも呼べる出会いと、思いのほか美味しかった時の感動が「食べ歩き」の醍醐味ですね。

そして、最近は洋食ばかり食べている筆者も、思わず唸るレベルの『ジャンボバーグ』の味、銀座で修行したシェフの実力を物語っています。
こんなに美味しいハンバーグが980円で食べられるのですから、近所に住む人が羨ましい限りです。

まさに「銀座の味をリーズナブルに味わえる名店」と呼んで良いでしょう。筆者も再び訪れて、他のメニューも食べてみようと思う店でした。

それでは、みなさんも『ナガタニ』でハンバーグを食べてみて下さい。ちなみに今はランチタイムのみの営業らしいので、訪れる時は営業時間に注意しましょう。

『ナガタニ』

住所    東京都 立川市錦町 1-15-19

営業時間  11:30~14:30(今はランチ営業のみ)

定休日   日曜日

※この記事はガジェ通ウェブライターの「YELLOW」が執筆しました。あなたもウェブライターになって一緒に執筆しませんか?

ガジェ通ウェブライターの記事一覧をみる ▶

記者:

ウェブサイト: http://rensai.jp/

TwitterID: anewsjp

  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

TOP