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Appleのロゴとも関係が? カンバーバッチ演じる実在した天才数学者の“死”にまつわるウワサとは

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ベネディクト・カンバーバッチが実在の天才数学者を熱演した映画『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』が、3月13日(金)より日本公開となります。

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本作の主人公は、第2次世界大戦中に世界最強の暗号“エニグマ”を解読し、戦争終結を2年以上も早めて1400万人以上の命を救ったと言われるアラン・チューリング。しかし、政府はこの功績を50年以上も隠し続け、その間に無実の罪を着せられ精神的に追い込まれた彼は、41歳の若さで亡くなるという悲劇的な運命を辿っています。

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そんな孤独な天才の最期は、大好きだった『白雪姫』を真似て青酸カリに浸されたリンゴをひと口かじり、自宅で“自殺”したと伝えられています。しかし、亡くなった夜に彼がコンピュータの使用予約を取っていたことが発覚すると、これから自殺しようとする者が予約など取るはずがないという他殺説も浮上。事故を装った彼のトリックだという結論になっているものの、他殺説や事故説は根強く残っており、その真相は60年以上経った今でもはっきりと分からないままです。

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コンピュータの誕生に大いに貢献し、その道を志す者たちの間では何世代にもわたって尊敬され続けているチューリング。余談ですが、スティーブ・ジョブズがAppleのロゴをつくるときに、チューリングのかじられた毒リンゴを連想してデザインしたというウワサも。筆者は、記憶容量の単位である「バイト」と「かじる(bite)」を引っ掛けたデザインだという(後付けっぽい)説が非常に好きなのですが、もしそのリンゴをかじったのが“コンピュータの父”であるチューリングだとすれば……。都市伝説だとしても、ぜひ公式にして欲しいキレイなロジックだと思いませんか?

チューリングの死にまつわるウワサやAppleのロゴとの関係については諸説あるので、みなさんも調べてみると面白いかもしれません。……が、作品のネタバレに通じる重要な史実もいろいろと出てきちゃうので、それは映画の鑑賞後をオススメします。

映画『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』予告編 (YouTube)
https://www.youtube.com/watch?v=8cICRLZ-fsQ

『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』公式サイト:
http://imitationgame.gaga.ne.jp/

(C) 2014 BBP IMITATION, LLC

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よしだたつき

記者:

PR会社出身のゆとり第一世代。 目標は「象を一撃で倒す文章の書き方」を習得することです。

TwitterID: stamina_taro

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