体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

ネットビジネス成功の条件は「○○○に実践すること」

ネットビジネス成功の条件は「○○○に実践すること」

 副業としての「ネットビジネス」が注目されている昨今、自分もやってみようと考えている人は少なくないはずです。
 「生活を楽にしたい」「旅行をするための資金がほしい」「夢をかなえるため」など、さまざま目的から副業を考えるわけですが、どんなビジネスがあるのでしょうか?

 今、注目を集めているネットビジネスの一つが「Amazon輸出」です。
 「Amazon輸出」は日本(もしくは海外)で仕入れた商品を海外のAmazonで出品し、海外のユーザーに売るというビジネスで、複数の入門書が出版されています。
 ところが、大半の人が成果を上げていないと指摘する人がいます。『Amazon輸出の教科書』(ぱる出版/刊)の著者であり、初年度で年商4500万円以上を売り上げた“現役トップセラー”の佐々木惇さんです。
 どうして成果を上げられないのでしょうか。そして、「Amazon輸出」でうまく利益をあげるにはどうすればいいのでしょうか。
 今回は佐々木さんにお話をうかがいました。その後編です。
(新刊JP編集部)

■「Amazon輸出」の世界の“神”とは?

――「Amazon輸出」は米国など海外のAmazon内で商品を売るわけで、通貨のレートが大きく影響してくるものだと思うのですが、いかがですか?

佐々木:よく言われるのですが、私はあまり関係がないように思います。円安だから輸出に有利という話も、かなり規模が大きい企業にならないと大きな影響にならないと思います。そもそも為替レートが上がるということは、それを反映して、市場の商品の価格が下がりますし、仕入先の商品の値段も上がることが多いですから。

――佐々木さんはこれまで「Amazon輸出」を続けてきて、こちら一本で生計を立てようと思ったのはいつ頃でしたか?

佐々木:これは私も師匠から教わったのですが、本業の月収よりも多く稼ぐ期間が3ヶ月以上続くということが、本腰を入れる一つの目安になります。私自身はもう少し(期間が)長いほうがいいと思いますが。たまに12月など、商品が良く売れる時期に本業の月収を超えてしまうことがあるんです。数か月で見るのではなく年間で見たときにAmazon輸出の稼ぎが本業を超えるようであれば、それは本物だと思っていいと思います。

――佐々木さんはご自身で会社を設立されていらっしゃいますよね。

佐々木:これはひとえに取引先に対する信頼という点が大きいです。例えば商品を仕入れる際に、個人の名前で話をしにいくと遊びだと思われてしまい、相手にされないことが多いです。会社を設立してからはその交渉がやりやすくなりました。若いのに頑張っていると声をかけられることもあります。

――他の「Amazon輸出」を実践されている方々とは交流があるのですか?

佐々木:あります。普段、海外のAmazonで出品しているライバルをチェックしているのですが、誰がどのセラーかは大体わかります。

――実際にお会いしたりも?

佐々木:そうですね、会いに行きますし、よく飲みに行きます。ただ、ノウハウを教えてもらうことはあまりないです。それぞれの方の独自のノウハウですし、いきなり聞かれても(教えることを)嫌がるのも当然ですよね。自分が何も教えていないのにいきなり聞くのも失礼だと思います。だから、例えば飲んだついでにちょっと聞いてみたりしています(笑)

――「Amazon輸出」の世界で“神”みたいな人はいるのですか?

佐々木:いますね。有名なところでは永木さんという方で、EIKINGという名前で、Amazon輸出のブログでも良く知られています。他にも小規模輸出の世界でも圧倒的にすごい方と仲良くさせていただいていますが、あまり外には出てきません。いずれもっと外に出したいなと思っているのですが、本人は出版などをして世に出るのを嫌がっているので(笑)。

――今後、佐々木さんはどのようなビジネスを展開していきたいとお考えですか?

佐々木:もともと私は、沖縄に旅行したときに、琉球ガラスという伝統工芸品に魅せられて、こういうものは世界にニーズがあるのではないかと思って、輸出ビジネスを始めたんですね。だから、今は、自分の会社で日本の伝統工芸品をプロデュースして世界に販売をしていくことが目標です。
ただ、このビジネスについての事例はほとんどなく、正解がありませんので、マーケティングや広告、ブランド戦略なども含めてトータルで勉強していかなくてはいけないので、とてもやりがいがあるビジネスだとと感じています。

1 2次のページ
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。
GetNews girl / GetNews boy

オスカー2018年晴れ着撮影会