【さっぽろ雪まつりレポート】『アナ雪』から『ラブライブ!』まで“キャラもの雪像”を一挙紹介 妖怪たちが大量発生中! 

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2月5日(木)~11日(水・祝)まで開催中の『第66回さっぽろ雪まつり』。毎年200万人以上が訪れる冬の一大イベントには、今年も200体を超える雪氷像が立ち並んでいます。その中でも今回は、時代のトレンドを映し出す“キャラもの”の雪像たちをドドドッと一挙にお届け。会場の場所もあわせて紹介するので、雪まつりに参加予定の方は参考にしてみてください。

※すべての画像が表示されない場合はコチラのURLからご覧ください。
https://getnews.jp/archives/804904

雪のスター・ウォーズ/大通西4丁目 STV広場

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高さ15メートル、幅22.6メートル、奥行き20メートルにも及ぶ超立体型雪像“雪のスター・ウォーズ”。暗黒卿“ダース・ベイダー”を筆頭に、帝国軍の機動歩兵“ストームトルーパー”、宇宙戦闘機“タイ・ファイター”、そして宇宙要塞“デス・スター”があしらわれています。シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の公開が待ちきれないファンたちが詰めかけ、会場全体の中でもひと際にぎわっていました。

ラブライブ!/大通西9丁目

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人気テレビアニメ『ラブライブ!』より、穂乃果、ことり、海未の2年生トリオが登場。デフォルメ姿が可愛らしいです。会場に駆け付けたラブライバーたちが、ライブの応援グッズを片手に記念撮影に興じていました。こちらの雪像の近くでは、グッズの物販ブースも出展しています。

大雪像 楽しいサザエさん一家/大通西10丁目 UHBファミリーランド

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サザエさん一家が居間で談笑する、なんともホッコリとする風景。こちらも、高さ15メートル、幅24メートルとかなり巨大な雪像です。コタツで眠るタマ、可愛い。

ガールズ&パンツァー/大通西10丁目

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人気テレビアニメ『ガルパン』より登場したのは、ドイツ産まれの火力支援用戦車“IV号戦車D型”。割と目立たないところにポツンと立っていたので、見逃さないように注意しましょう。

SNOW MIKU 2015(雪ミク)/大通西11丁目

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さっぽろ雪まつりの会場で、2010年から毎年開催されているフェスティバル“SNOW MIKU”。今年も、冬の北海道を応援するキャラクター“雪ミク”が登場です。

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近くには限定品の物販ブースがあったり、自動販売機で“雪ミク”仕様の乳酸菌飲料が販売されています。“雪ミク”のデザインは毎年チェンジするので、今年の“雪ミク”は今年のうちに!

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なお、今年の“SNOW MIKU”には、『まどマギ』の“キュウべえ”も遊びに来ていました。

市民雪像/12丁目 市民の広場および各会場

毎年さっぽろ雪まつりに華を添える市民雪像。その時代ごとの流行を反映したキャラクターが雪像となって多く登場するのが面白いです。今年の人気はやっぱり、あの妖怪たちでした。

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ジバニャン。

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ジバニャンとふなっしーが夢のコラボ。

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コマさん。

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ブシニャン。

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ウィスパー。などなど、みなさん人気妖怪たちを続々と召喚していました。

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そして、同じく人気が高かったのが『アナ雪』のオラフ。雪だるまのキャラクターなので、そのままな感じですが、キュートな笑顔で子どもたちを虜にしていました。

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同じくディズニーからベイマックス。「はじめまして、私はベイマックス。サンフランサッポロ市民の心とカラダを守ります」

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『エヴァ』のキャラクターはスタイルが細身なので、意外と技術的にすごいです。

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筆者の一番のお気に入り。北海道が誇る大スター大泉洋さん。キャラじゃないけど。

以上! ここでは紹介しきれないほどの雪像が林立しているので、みなさんもぜひ会場に足を運んでお気に入りを見つけてみては?

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さっぽろ雪まつり公式サイト:
http://www.snowfes.com/

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よしだたつき

よしだたつき

PR会社出身のゆとり第一世代。 目標は「象を一撃で倒す文章の書き方」を習得することです。

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