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スマホの普及で国民病に! 猫背を1分で解消する方法

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スマホの普及によって、日本人の猫背化(姿勢の悪化)が加速している。でも、私たちも好きで猫背になっているわけじゃない! スマホでのメールチェックをしないわけにはいかないし、会社にいけばPC作業が待っている。

画面を見るときは無意識に頭が前に出てしまうから、どうしても背中は丸まる。そして、その時間が長いと、悪い姿勢が定着してしまう。私たちの目は前についているため、ある意味、猫背になるのは仕方ないのだ。

・ゾンビ風のビジュアル
しかし、猫背は放置しておいていいかというと、そういうわけにもいかない。ゾンビ風のビジュアルになるので性格が暗く見える、やる気がなさそうに見えるということもあるが、その他にも弊害は多い。

・内臓の機能低下や胃下垂
頭が前傾すると、頭を支えるための負荷が首と肩にかかるため、肩こりの原因になる。また、胴体が丸まると、その圧迫によって内臓の機能低下や胃下垂などを引き起こしてしまうのだ。

・1分でできる猫背解消ストレッチ
そこで今回は、筆者が姿勢教室などで指導している、1分でできる猫背解消ストレッチを紹介したい。派手な動きもなく道具もいらないので、デスクでもできるし、電車の待ち時間やトイレタイムにも実行できる。生徒からも好評を得ているエクササイズだ。

・猫背解消ストレッチ
1. 手の平を上にして、お尻の後ろで手を組む。
2. 腕を斜め下に引っ張りながら、肩甲骨同士を思いっきり引き寄せる。
3. 息を吐きながらアゴは上、腕は斜め下へと引っ張り合う。3秒たったらアゴと手を元に戻す。

・注意点
腕を斜め下に引っ張る際に、お腹が前に出さないこと。肩甲骨をしっかり引き寄せないと、ストレッチの際に首の後ろを痛める場合もあるので注意。首の疾患を持っている方がやる場合は、アゴを上げずに行うこと。

・丸まったカレンダー
このストレッチの効果は、丸まったカレンダーのクセを直すときをイメージしてもらうとわかりやすい。丸まった状態でシュリンクされている壁掛け用のカレンダーを使う際は、反対側に丸めることでクセを相殺してから壁に掛けると思うが、それと同じことを自分の身体でやるのがこのストレッチである。

・騙されたと思ってぜひ一度!!
これはいわば姿勢のリセット。1時間に2回くらい行うだけで、猫背グセがつくのを予防できるし、猫背を矯正することができる。また、首や肩の負荷が高い状態&内蔵の圧迫から解放されることによる身体の気持ちよさも伴うので、仕事の気分転換やリラックスにもなる。騙されたと思ってぜひ一度やってみてほしい。

記事: Buzz+(バズプラス) http://buzz-plus.com
執筆: 篠田洋江

篠田洋江
株式会社Cowalking代表取締役。姿勢教育指導士、健康ウォーキング指導士。姿勢・ウォーキングを学ぶことで身体が改善されたことから現職へ。これまで6000人以上に健康的で美しい姿勢・ウォーキングを指導している。

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