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ウェアラブルカメラの域を越えた― 4K撮影可能 Panasonic HX-A500をレジャーでレビュー!!

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今回は、Panasonicより発売されたウェアラブルカメラ『HX-A500』についてレビューしてみたいと思う。

昨年、同社から発売された『HX-A100』の後継シリーズである本製品は、単なるマイナーチェンジに留まらず、かなりのグレードアップが計られている。

それまで、雪山や海、砂地といった厳しい環境下での撮影は、防水や防塵に優れた特殊な機材を使用した、非常に専門性の高い分野だった。

しかし、『Go Pro』の台頭により、一般家庭でも気軽に撮影を行える様になり、それに伴って、エクストリームスポーツやレジャーを撮影した動画を『youtube』や『ニコニコ動画』といった動画共有サイトにアップするという一種のファションが生まれた。

その流れを見た、大手企業のSONYやJVCも市場に参入。現在、小型カメラ業界はちょっとした賑わいを見せている。


※(写真下)左:SONY HDR-AS100v 右:GoPro HERO3+

ウェアラブルカメラの興味深いところは、企業の設計思想が色濃く反映されるところである。そのなかでも特にユニークなのがPanasonicから発売された、ウェアラブルカメラ『HX—A500』だ。

本体部とカメラ部が別れており、手元で操作とモニタリングが可能になっている。また、ハウジング(防水ケース)を装着しなくても水中での撮影ができるなど、撮影時の取り扱いの良さが特徴だ。


※装着例


※本体部分は腕に巻いておく


※カメラ部分を手持ちで撮影

『HX−A500』の最も大きな特徴はなんと、民生用アクションカムとしては世界初の4K(フレームサイズ3840×2160)画質の撮影が可能だということだ。
(※2014年8月現在)

4K撮影機能は『Go Pro HEROⅢ』でも搭載されているが、フレームレートは15Pに限定されるため、カク付きが気になってしまう。

その点『HX−A500』はフレームレート30Pの撮影ができるため、高精細かつ滑らかな映像を収めることが可能となっている。

今回は『HX−A500』を装着してシュノーケリングの様子を実際に撮影してみた。
是非、動画でその目で精細さを確認してほしい…。
(※撮影者の様子はPanasonicの『GH4』に防水ケースを付けて撮影)

【カメラレビュー】Panasonic『HX-A500』をレビュー !!
http://youtu.be/FF54omZJUiM


※Youtube.comで画面右下の歯車マークから「2160p 4K」の選択・視聴も可能

『HX−A500』は、32GBのmicroSDで約1時間の撮影ができるほか、別売りの各種アクセサリーを使用することで、サイクリングやスキー、トレッキングなどの様々アウトドアスポーツに対応できる。

“小型カメラ=画質が荒い”という概念を吹き飛ばした本製品、ウェアラブルカメラ市場においてどのような影響を与えるのか……今後の動向に注目したい。

撮影協力:きゃの

Panasonic HX-A500公式サイト
http://panasonic.jp/wearable/a500/

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記者:

さすらいの映像制作者及びカメラマン。 ニコニコ動画公式番組やyoutube公式チャンネル、舞台映像、PV制作など幅広く活動中。 好きな焼き魚は鮎の塩焼き。 撮影・編集など映像制作に関するご依頼は以下までお願いします。 ebina@razil.jp

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