【年越しそば】丸亀製麺の大晦日の天ぷら / 購入時のルールと注意点→ 悲しまずに済む方法
年越しそばを毎年食べている、という人は多そう。もし丸亀製麺で天ぷらやうどんを買い、それを年越しそばとして食べようと考えているならば、ルールと注意点を知っておくとよいかもしれない。
丸亀製麺が「大晦日の天ぷら」で年越しそば
2024年12月31日は、丸亀製麺が「大晦日の天ぷら」として、いつも販売している天ぷらだけでなく、数量限定の特別な天ぷらや、天ぷら盛り合わせ販売。丸亀製麺で天ぷらを買い、自分で用意した蕎麦とあわせて年越しそばにしている人もいるようだ。
丸亀製麺「大晦日の天ぷら」ルールと注意点
確かに、丸亀製麺は「大晦日の天ぷら」と題して、数量限定の天ぷらを販売したり、盛り合わせを販売している。しかし、全店舗ですべての天ぷらが売られているわけではない。
店舗によって、販売されていない天ぷらがあったり、そもそも盛り合わせを販売していない店舗もある。たとえば、筆者が確認できただけでも、ごぼう天、れんこん天、ふぐ天を販売していない店舗があった。
<大晦日の数量限定天ぷら等>
超特大海老天
海老と野菜の旨みかき揚げ
煮穴子天
ほたて天
ふぐ天
盛り合わせ
いなり5個セット
<盛り合わせの内容>
かしわ天
れんこん天
さつまいも天
ほたて天
ごぼう天2本
なかには「大晦日の天ぷら」自体を売っていない店舗もあるので注意が必要だ。
盛り合わせを販売していない店舗もある
食べたい天ぷらを買いに行ったが売られていなかった、盛り合わせを販売していなかった……。という悲しい展開にならないように、事前にどの天ぷらが売られているか確認してから出向いたほうが良いかもしれない。
「絶対に食べたい天ぷらがある」という人は、無駄足にならないように電話確認するのも確認もアリだろう。ただし、大みそかはスタッフさんが忙しいと思われるので「絶対に食べたい天ぷらがある」とき以外は電話は極力避けたい。
ふぐ天は激レアかもしれない
なかでも、ふぐ天は激レアかもしれない。筆者は複数の店舗を巡ったが、ふぐ天を販売している店舗を見つけられなかったので、地域によって販売していない天ぷらが存在するかもしれない。
丸亀製麺の天ぷらはおいしい。そんなおいしい天ぷらで年越しそば、いいぞ!
(執筆者: クドウ秘境メシ)
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